DIYで下駄箱の作り替え
ここの茶の間からの出入り口には、主に91歳の母が使う下駄箱が有ります。
私が5日かけて作った、福祉目的の下駄箱にしました。
下駄箱本体の材料は、何時ものジョイフル山新で寸法通りにカットしてもらったので組み立ては簡単にできました。手摺にあたる部分は、今回は以前の残り物(3×6サイズのパイン集成材をカットした時の端材の利用)で作りました。本来でしたら35丸棒タモ材を使うのでしょうが、節約して残り物で組んで見ました。
式台も端材。市販のすのこ板などが一般的なのでしょうが、この方が落ち着きがよさそうです。式台に乗っている時にバランスを崩すようだと、手摺が有っても転倒してしまいそうなので低い板状の物にしました。
母が、2か月前から杖を使い始めたので、今の住宅環境を緊急見直しをすることで変えました。
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