« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月15日 (水)

カタクリの花

1


2


三春町山田地区内のかたくりの里に行ってきました。

1ヘクタール有るらしいカタクリの群生地で、地区の住民愛好会が遊歩道や駐車場の整備を行っている落葉林斜面です。昨日は昨晩からの雨で足元が悪く、長靴が無かったら歩けなかった。開花にはタイミング良い時に行けたようで満開、カタクリの花は全体的に広がっていて創造していた以上に凄かったです。

帰り足にもう一箇所、郡山市西田町の日枝神社・カタクリの群生地も見てきました。

ここも広さは同じ位、北下がりの杉・落葉樹林の斜面でカタクリの数は、かたくりの里と比べて少ないかなーて感じです。

カタクリの花は今まで渓流釣りに行く所でぽつらぽつら見かけるくらいで、こんなに沢山の広い範囲に咲いているの見るのは初めて行ってよかったです。

できたら、家の庭で咲かせることができたら良いよなーと以前から考えていました。

今なら丁度咲いてる所が近くに有るんだからと、急に思い立って出かけてみたしだいです。

私の家の庭事情は、敷地が.65坪と狭く。昨年、車を5台入れられるようにしたので、南側の一角に6畳くらいの広さしかありません。

現在、その大半を母親が占有しております。そのなかの1畳弱だけは、父が生前大切に育てていた台湾クマガイソウとエビネを地植えにしてたんですが、私は二つ有る牡丹の足元に昨年異動しました。

牡丹の足元でも、クマガイソウとエビネは強い日差しが苦手なので、高さが50cmくらいの所でよしずとか遮光ネットで日よけを作って日光の調整をしております。クマガイソウとエビネの1畳弱の範囲(そこの部分)だけは私が管理しています。

移動する前から日よけを作ってたんですが、年をおうごとにクマガイソウの数が少なくなっています。

父親がやってた時は関心がなかった私、亡くなってから山野草の勉強を始めたのですが、母に聞いても何にも分かりません。

無くしてしまったら申し訳ない。何とかしないと、あれこれ考えること多くて、間違ったことしていないか不安です。

6年前、父が亡くなった年にです。私、弟に10株持ってってもらったです。保険目的に。

弟宅の庭は、夏でも日がほとんど差しません。弟は、植えっぱなしにし、肥料も何にもやらないって言ってましたが、草むしり位はやってんだと思いますが・・・

そのような環境が良かったのか?昨年は50個以上の花が咲いたようです。

台湾クマガイソウとエビネは、以前から庭植えで家にあったから、無くさないように頑張ってみたいと思いますが・・・

カタクリの花はねー、自然のなかで落葉樹の林の中で、咲いているのを見るのが良いのかなーと感じました。

今あるクマガイソウを、増やせる環境が整えられることを一番に考えようと思います。

blogランキングへ応援クリックをお願いします
私のHPも よろしければクリックをお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月13日 (月)

満開の桜

Photo


喜久田公民館・北側の、藤田川堤防の桜です。 

今朝、熱海町の住宅の現場を見に行った帰り道、車を止めてパチリ。

郡山市内にも桜の名所が沢山ありますが、私個人的にも好きなポイントの一つです。

桜が満開になる頃には、スギ花粉が少なくなったような?気がします。

今日はこれからお天気が、夕方には雨が降りそうだ。

blogランキングへ応援クリックをお願いします
私のHPも よろしければクリックをお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 2日 (木)

渓流解禁日

震災後の4月1日の解禁日、毎年も何にもしないで終わってしまった.。

よく行ってた、猪苗代湖・秋元湖漁協とか檜原漁業協同組合が管理してる川は、渓流釣りができない。

1時間位で行けて、半日楽しめれば良い、近間の釣りで満足していた河川が放射能汚染で今年も釣りができない。

下記、webページからの引用。

あれから4年。多くの国民の関心事だった食品の放射能汚染も、今やすっかり忘れ去られてしまったかのようだ。

だが、食品汚染は事故直後とは違った形で、まるで底なし沼に引きずり込まれるかのように深く、静かに進行している。

たとえば、「東京新聞」は今年2月20日付の紙面で千葉、茨城の水郷地帯の湖沼のおそるべき汚染の実態を報じている。記事によれば千葉県の手賀沼、印旛沼、茨城県の霞ヶ浦、牛久沼の32カ所で底土を採集しセシウムの濃度を計測。その結果、手賀沼では1キロあたり1000ベクレル超もの結果が出た箇所もあったという。空間線量は低くても、汚染された雨水などが川に流れ、沼に溜まり続けるのだ。そして汚染された湖沼などで捕れた淡水魚からは、現在でも100ベクレルを超えるセシウムが検出されているという。

また「AERA」(朝日新聞出版)3月9日号にも、食品汚染に関するショッキングな記事が掲載されている。

「放射性物質の半減期を踏まえると、この4年間で、空間線量は56%減少した。しかし、いまだに食べ物からは、東日本の広い範囲で基準値を超える値が検出されている」

特に顕著なのが、鹿、猪などのジビエ、原木シイタケなどの野生キノコ、イワナ、ワカサギなどの淡水魚だ。北関東ではもちろん、原発から300キロ以上離れた静岡県富士市でも360ベクレルものハナイグチ(きのこ)が確認されているという。

私だって昨年は、猪苗代町の知人から頂いた、近くの山で採った地竹の水煮缶詰三缶も食べた。 美味しさに負けてしまった。

地竹採るの大変ですよね。

熊がいそうな所まで行って、竹の食べれる部分も少ない。

採られた方の苦労を考えると、今年も頂いたら、食べたいと思います。

blogランキングへ応援クリックをお願いします
私のHPも よろしければクリックをお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »