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2013年5月29日 (水)

つつみした広場

田村市の株式会社丸ウ吉田工務店さんの、オープンハウスにお邪魔しました。 http://www.nihon-kinoie.jp/sees/case/shinchiku/detail.php?data_id=219

こちらのオープンハウスは、丸ウ吉田工務店が勧めているこれからの住まいに必要な要素を提案するコンセプトハウス、「びおプロダクト」です。

設計は、一流の建築家・半田雅俊氏。

「びおプロダクト」とは 高性能・低価格・世代を超えて住める住まい。

びおプロダクトは、高性能でありながらお手ごろ価格で提供します。

その秘訣は標準化された部品を組み合わせてつくるから。従来の家づくりは、敷地や家族構成に合わせて1軒ごとに回答を探していたので、膨大な人件費を消費していました。

びおプロダクトは、

1.高性能なBox(スケルトン)を選び

2.室内の構成(インフィル)を選び

3.戸外生活を楽しむ外部の仕掛け

を組み合わせて環境に合った丈夫で快適な住まいを実現します。

高性能で居心地の良い住まいを手頃な価格で提供するために、プロダクト化を図りました。

家族構成や設備は時代と共に変化します。「びおプロダクト」は、構造(スケルトン)は、そのままで、間仕切りや設備(インフィル)をそっくり取り替えることができ、世代の変化に対応できる環境循環型の住まいです。

今日の見学、私は「目から鱗が…」でした。

一流の建築家の仕事には学ぶところが、25坪弱の住宅にたくさん詰まっています。

一例として、こちらのお宅には玄関がありません。

玄関の無い住宅を、私は今まで設計をしたことがありません。

こちらのオープンハウスを拝見させて頂いて感じたことですが、お客様を迎えるのを立派な高価な玄関建具じゃなくても、良いと言うことを教えて頂きました。

他に、皆さんがご覧になっても気が付くところがあると思います。私がしたように、こちらの住まいに、長い時間居ることができたら感じるところがきっとあります。それが、こちらの住まいのコンセプト。半田雅俊氏の、設計力の凄いところです。

無駄に大きな家を設計している建築屋さん、建設費を増やそうとしているハウスメーカーにはできない、丸ウ吉田工務店さんの提案です。

小さな家、ちょうど良い家を、私も提案して行こうと思います。

住宅は、奥が深いです。いつまでたっても、私は勉強ですね。

つつみした広場・オープンハウスについては、こちらをご覧ください。

http://www.green-build.co.jp/category/1720802.html

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コメント

大木さん、今日は楽しい時間をありがとうございました。
また一つ発信することが見えた様な気がいたします。^^
住まいに「旬」を取り戻す。自然に寄り添う衣替え住宅。
地産地消の家づくりを伝えていきたいと感じております。
なぜか高効率家電武装をした省エネ住宅が増えています。
電気を永遠に使い続けることには変わりがない、設備はいずれ遠くない将来寿命が来る。
福島から変わらなくては、
福島・日本が受けた犠牲はなんだったんだろうか?
わたしは、いま建築でできることをやる。
それにつきます。
これからもどうぞご指導お願いいたします。

投稿: 吉田正之 | 2013年5月29日 (水) 23時58分

吉田さん、昨日は長居をしてしまいました。2時間以上お邪魔したかと思います。
楽しかったです。
落ち着ける空間になっていますね。私は、自分の仕事場でも良いような、勝手な創造したそんなお宅でしたね。
次回は、共感できそうな方と一緒に、お邪魔します。
もっと皆さんにも知ってもらいたい、高い設計力から生まれたお住まいですね。
良いものを見させていただきました。

投稿: 大木 実 | 2013年5月30日 (木) 09時07分

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