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2009年10月28日 (水)

プリンターの目詰まりに苦戦

インクが出なくなると、自然と使わなくなりそのままになってしまうインクジェットプリンター。インクジェットプリンターを使っていて困るのが、インクの目詰まりです。

印刷するたびに目詰まりするようでしたら、ノズルが付いている印刷ヘッドそのものを交換した方が良いそうです。交換費用は、セイコーエプソン製品はメーカーに交換を頼むしかないので、1.1万円程度かかります。特に、エプソン製は目詰まりが多いらしい、目詰まりが原因で買い換えるケースも多く・・・で、エプソン製が良く売れるのか?

家には、エプソン製品のプリンターがPM-3300Cと、PM-3700Cその二つがあります。PM-3300Cは、8年前から。PM-3700Cは、2年前から使っていますが、インクタンクは共通です。PM-3300Cは、もう大分使っていましたのでそろそろかなーと考え、同じ物(PM-3700C)を揃えたのですが、それが失敗だったようです。

目詰まりは、後から買った方に出てきました。使用頻度は、先に買った方をこわれてもらおうと、後から買ったのはタマーにしか使わなかった事に原因があったみたいです。

ヘッドクリーニングをしてみる事にしました。もちろん、初めての経験です。

添付した写真は、同じプリンターが二つ、プリンターヘッドをバラシタにしたところ、そしてヘッドを水に付けている様子。

エプソンは、原則的には、ヘッドの取り外しは出来ないことになっているようなので、ヘッド部分の下にビニールで器を作り、水を溜めて作業をしました。

水にヘッドをつけると、毛細管現象なのかカートリッジ側の口にインクが上がってきます。すかさずそこにチューブを当て、もう一方のチューブを口にくわえてチュウチュウ。インク噴出し口側から水を出し入れして内部で固まっているインクを溶かす作戦です。

何度か水を取り替えて、インクで水が汚れなくなった事を確認できたら、後は水分を綿棒で吸い取った後、天日干し、よーく乾かしました。

洗浄に二日、乾燥に三日かけて、内部に水分も無く、からっぽになったんじゃ無いかなーと、思えるまで時間をかけました。

ヘッドクリーニングを始めてから、6日後にインクタンクを装着して、さぁーテスト印刷です。

「え、出ないの。」インクが、全く出ません。

Webページに、水につけてするクリーニングの仕方がのっていたので試してみました。ヘッド部分にある電気配線を、水に付けたのが良くなかったの・・・?

最初、印刷ヘッドのふき取りだけで、きれいになれば大丈夫かと軽い気持ちで始めたヘッドクリーニング。でも、内部に固まったインクだけじゃなく、洗浄で入った水分もきれいに抜かないと、インクタンクを装着してもインクが全体にいきわたらないと印刷ができないのかなーと思いよーく乾かしましたが、分かりません。

家にある、インクジェットプリンターは、他に。

A2サイズの図面の印刷に使っているDesignjet430は、日本ヒューレット・パッカードの製品でが、ヘッド一体型インクなのでインクを交換することで毎回ヘッドも新しくなります。

セイコーエプソン製品も、目詰まりを減らす使い方もありますが、定期的に印刷することが最も効果的だそうです。週に1回印刷してれば安心。それが無理なら1カ月に1回はプリンターの電源を入れましょう。起動時にプリンターが勝手に簡単なクリーニングを行いますので、目詰まりが減ります。ですが、インクは印刷をしなくても減ります。

私が、馬鹿だったのは、同じ機能のインクジェットプリンターを、2個求め、同時に使っていた事が間違いでした。

壊れたら、その時、量販店に駆け込めば、何時でも同じものが売っている訳ですから、2個持つ必要が無かったと言う事ですね。

「目詰まり」このまま、あきらめる? メーカーに、修理依頼をするか? 苦戦は、まだ続きそうです。とほほ・・・

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2009年10月20日 (火)

APS工法の建て方見学会に出席

約12~15年前、木造住宅でも新木造軸組工法(金物工法)が一部現場で採用されました。その中でも優れている工法に、専用工場でプレカット加工された構造用集成材とメタットと呼ばれる特殊な接合金物による”メタルフィット工法”が有りました。当時、私も住宅3棟に、メタルフィット工法を使いました。

その後、メタルフィット工法では、建設省告示第1460号に相当する改良が加えられ。特に、柱脚部分の見直しはメタルフィット工法以外の他の金物工法でも検討がなされ、改良が解かされた金物に金物工法全体が変わりました。

現在の建設現場は、新木造軸組工法(金物工法)及び在来軸組工法(プレカット加工及び大工職人による手刻み加工)は、改正建築基準法平成12年6月1日から全面施工された建設省告示第1460号に合わせた施工方法ですので、地震に対する信頼性はどれも得られます。

私は、金物工法については、その後採用はしておりません。

金物工法に問題が有って使わないのでは無く、在来軸組工法(プレカット加工及び大工職人による手刻み加工)も平成12年6月1日からの建設省告示第1460号に沿って工事を行なえば、信頼できる建築工法ですので・・・現場の職人さん達も、全ての方が在来軸組工法を理解しております。それに、在来軸組工法は、建設費全体のコストを抑える事ができるので今まで採用を続けてきました!

私が近年している事に、住宅フェアーに積極的に参加するなどして…。最近の金物工法がどう変わり、進化して来ているのか、勉強をしてきました。

㈱ツボイさんのイベント、ブログでも良く出てくる。金物工法の、究極系を、現場で拝見させて頂きました。

今日と明日、郡山市久留米3丁目地内で、有限会社 吉成建築さんの現場で行なわれる、建て方見学会で拝見した「APS工法」がその究極系です。

http://kabu-tsuboi.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-e453.html

詳しくは、ツボイさんのブログ、きつつき日誌で紹介されています。

APS工法は、良いです!

組み立てをする工務店さん側では施工性を一番に考えると思いますが、私は各仕口の強度です。ここが、一番優れている部分です。

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2009年10月12日 (月)

男性で座ってオシッコをする人達が増えています。

2年前の夏に、「すわりしょうべん小僧」なる、タイトルで書き込みをしました。

毎週日曜日16時からのラジオで、歌手の福山雅治さんがされている、『トーキングF.M.』の中で二年前面白い事を話しをされました。「男子諸君、オシッコは便座に座ってしよう。」とです。有名人好感度ランキングでも何時も上位に入る福山さんが、「俺は小便を座ってする。」と番組内でしゃべりました。

男子が、オシッコを立ってすると、便器・便器周りの床を汚してしまいます。

便器に座ってオシッコするお父さんが徐々にですが増えているらしいです。トイレが汚れるからという理由で、奥様が望んでの事だと思いますが…。そして、その様子を見た子供が家ではもちろんですが、学校でも洋式便器に座って小をする子が近年増えたようです。古い校舎の場合、男子トイレは小便器が多く、大をする時は大便器。洋便器・腰掛式が無いところも多く、入学の時に大便器トイレのドアの前でうろうろ、泣き出す子供まで出てきているみたいです。

皆さんはこの書き込みから、もう気付かれたと思いますが、実は住まい、公共施設などの設計をする上で利用者の便器の使い方、オシッコをするのに立ってするのか、座ってするかは大きなポイントになります。便器の種類・数を予測する上で、小便をする男子の行動が、建築計画においても、大きく影響を与えかねない事態になりそうです。ちょっとふざけた内容になっていますね。

20年前の住宅の設計では、家族内で男子が過半数の場合、小便用の便器(ストール)を余裕がある場合取り入れて来ました。私の家も、1階は車椅子仕様、居間のある2階のトイレについては、約1畳の広さに腰掛式+ストール式が一つの区切りの中に並んでいます。それが、ベストの形だと思っていましたが、家族みんながすわりしょうべん小僧で済ましてしまえば、小便器は要らないことになりますよね…。

今月2日の、新建ハウジングWebニュースに、

男性の「座って小用」は約3割、5年の9.7%増と言う記事を見つかました。

TOTOが20代から60代の男性500人におこなったインターネット調査によると、「自宅のトイレで小用をするとき、どのような姿勢でしているか」という質問に対して、33.4%が「洋式便器に座って」と答えた。

5年前の2004年の調査では、同じ質問に対し「洋式便器に座って」と答えたのは23.7%となり、洋式便器に座って小用を足す人の割合が5年間で9.7%増加していることが分かった。

世代別に見ると20代が31.0%、30代が30.0%、60代が29.0%と低いのに対し、40代で36.0%、50代で41.0%と他の世代と比べて高かった。

こちらのWebニュースから、今回の書き込みネタにしました。

「50代で41.0%」世代別で50代が4割を超える人が、座ってオシッコをするんだ!

私も、そろそろ変えないと、世の中から取り残されそうです。

皆さんは、どう思われますか?

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2009年10月 2日 (金)

自由設計での間違い

家づくりの一番の楽しみとも言えるのが、間取りプランづくり。

とはいえ理想的な間取りは住む人の数だけあり、どれが「正解という」答えがない分、悩むケースも多いでしょうね。

今は理想的な間取りでも、10年後も理想であるとは限りません。むしろ、今と10年後では理想的な間取りが異なっているケースがほとんどだと思います。

長い目で考えると、住まいの間取りは柔軟に変えられることができるようにしておくのが理想なのです。

日本で最も多く採用されている在来軸組工法では、建物を地震から守るため、柱と柱の間に斜めに入れる筋かいがよく使われます。その部分を、耐力壁と言います。

耐力壁は、四角形を基本として、コーナーを固めていくのが基本です。

四角形は短い辺が4m、長い辺が5m(20m2)を超えないものを1つのブロックとするのが理想です。そのような四角形の基本が組み合わさっている間取りができれば地震に強い建物になります。

日本は有数の地震国。建物を地震から守るためにこの耐力壁が非常に重要です。

間取りは柔軟に変えられる可変性を高めながら耐震性能を保つコツは、耐力壁をできるだけ、建物の外壁部分に設置することです。

間取りプラン次第で地震に負けない家になる。

バランスのよい壁配置を考える。

必要な量の耐力壁が確保されても、それが偏っていれば、十分な役割を果たさない。たとえば南側に窓が多く、北側に壁が偏っていると、地震時には耐力壁のない南側に荷重が集中し、支えきれなくなってしまう。四方にバランスよく壁を配置することが肝心です。

しかし、実際には間取り優先で必要な壁を取っちゃたり、無理を通してしまうお施主様も少なくない。大工さんの中にも、耐力壁の地震時の役割を、きちっと理解している方が少ないように思います。

建物のねじれを防ぐために、耐力壁をバランスよく配置したいです。

1階と2階の耐力壁の位置は、力を均等に下まで伝えるために、上下をできるだけそろえるようにします。

1階と2階では、必要な耐力壁は、1階のほうがより多く必要になります。最近の間取りの傾向として、1階のリビングルームを広く取る事が多いので、設計に苦心する場合も多いのですね。

私の家では、2階に広い空間が必要なキッチンとリビングを配置し、非常に耐震性に優れた住宅になっていると自分では確信しております。防犯上の不安が少しありますが、まぁー持ってかれそうなものも無いので、20年間住んでみてこういった逆転の間取りで良かったと思います。

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