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2009年9月24日 (木)

「自由設計」か「企画型か?」

注文住宅といいますが、「自由設計」か「企画型か?」住まいづくりを行う上で、どちらがよいのでしょうか。

企画型住宅のイメージが、あんまり良く思われていないと思います。

企画型住宅は、大手ハウスメーカーの代名詞のようなもので、最も得意な分野といえます。大手メーカーが、ニュータウンなど割りと土地を大きく確保できる開発で、郊外タイプの住まいづくりを多く手がけてきて棟数を増やしてきました。

企画型住宅は、住まいづくりの問題点の解決策として生み出されたものなのです。自由設計と比較してコストパフォーマンスが高いのが一番の特徴。さらに、デザインや間取り、内部設備などがある程度決まっていますから、お施主さまが検討する時間や、形にする側の労力が省かれるという事にもなります。また、耐震性・断熱性といった基本性能はもとより、住宅性能表示制度においても、「耐震」「維持管理への配慮」「劣化の軽減」などで上位等級を得られる物も多く、長期にわたる継続保証システムを導入している大手ハウスメーカーもあります。

でも、建築家の中には、ハウスメーカーの住まいづくりについて、否定的な見方をする人も多いです。皆さんも、企画型は決まったかたちを押しつけられるからとか、こだわりを反映できないから、という「不安があるじゃないでか?」。支持されなくなったのは、企画型は売りやすさといったハウスメーカー側の都合を優先してしまった結果だとも考える人も多いようです。

このような世の中の動きもあって、ハウスメーカー側も近年は「脱企画型」のような動きをみせてきているのも事実です。

「企画型」にも、たくさんのメリットがあります。だからと言って、ローコスト系メーカーの注文住宅は論外。売りやすいように展示場を作り、タレントを使って印象を良くし契約を結ばせる手法は、コストパフォーマンスに優れた買い方であるとは言えないからです。

「自由設計」での住まいづくりの魅力としてイメージされるのは、建築主の意思に沿うよう変更できる。住まいづくりが、自分のこだわりを反映できるから、ということがあると思います。だから、できるなら自由設計で家を建てたい。

間取りを考えるのはそれぞれの住まい手ですが、そうは言ってもいきなり間取りをつくるのは難しいものです。ゼロから発想して住まいをつくるということが思った以上に大変なこと、「自由に、設計。」というのは思いのほか不自由なことかも知れません。住まい手の自由な発想を、私達建築に関わるものが、工務・設計者側がサポートできて間取りが決まり、工事に入る事になります。

くり返しなりますが、自由設計で住まいづくりを行うのは、とても大変なことなのです。建物のデザインにはじまり、間取りや内外装部材、設備など膨大なものの中から一つひとつ吟味、検討し選択しなくてはなりません。

本当は、そうした検討の過程を楽しむだけの余裕があればいいのでしょうが、実際はどうでしょうか…

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2009年9月16日 (水)

エルキューブ八山田

13日の日曜日に、見学に行って来ました。

設置3周年を記念して、地域の人にもっと知ってもらおうと考えた。エルキューブ八山田に一度来てもらって、施設の概要・造った目的、また普段気軽に利用してもらえそうなトレーニング施設・レストランなどがある事を分かってもらうと考えた目的が今回のイベントに有ったと思います。

事業運営している株式会社エヌジェイアイの関連店舗のスタッフ総出で、イベントは行なわれたようです。私がどうして今回の見学会開催が分かったかと言うと、私の弟の嫁が、エヌジェイアイさんに昨年の夏からお世話になっております。当日もお手伝いで参加、前日に弟達が遊びに来て、イベントがあることを知りました。母親が「行きたいんだけど。」と言う事で、一緒に参加しました。

少し早い時間に、お邪魔してしまったみたいです。スタッフが準備に忙しくしている所に、開催時間の30分も前でした。

施設を見学させて頂きました。

母も私も、エルキューブ八山田がある事は分かっていましたが、実際どんな施設か、何をしている所か、全く違った理解をしていたことに今回お邪魔する事で分かりました。

始めに、居住ゾーン。

そして別棟の建物に、ライフサポートゾーン、そこにフィットネスクラブがありました。この部分が驚きです。フィットネスマシンがずらり、スタジオもありました。専門スタッフの中に、私が17年間通っていたスポーツクラブのスイミング指導者の懐かしい方との再会もできました。私は、そのスポーツクラブは主にテニスをするのに利用していましたが、スタジオには一度も入る事なく、7年前に退会してしまいました。

ですので、エルキューブのスタジオで汗を流すような、私を夢中にさせるようなトレーニングがあるかどうか・・・

フィットネスマシンには、今、興味があります。

近年、たまぁーにするテニス・魚釣りをして感じることは、以前できた事ができなくなって来ている体力の低下を感じます。好きな事をして楽しむにも、体力・筋力が必要だという事を感じております。私の性格上、楽しくない事で汗を流す事はしてきませんでした。

ですから、17年間通っていたスポーツクラブではテニスしかしませんでした。

でも、20年前と体が違います。今年は、膝が痛いです。アリーナのテニスがきっかけで、なかなか良くなりません。

整形外科の先生からは、「大木さん、50歳になれば中古車ね!」

診察の時先生から、「ヒアルロン酸する?」私が、「口からですか?」先生、「注射。」私、「…いいです。やめにします。」 「薬、飲む。」「やめます」 「付け薬。」「いいです。」・・・

「先生、おとなしくしていないと、駄目ですか?」 「動かして良いよ。筋肉を付けるような軽い運動は続けなさい。散歩は、30分まで。一番いいのが、バイクだよ。自転車は膝に体重がかからないから良いよ。」

…「先生、テ ニ スは無理ですよねー」 「良いよ。痛みが我慢できる位だったら、やってみれば」…そんな事で、二回、軽くしました。でも、プレイ中、ずーと痛いです。踏ん張れません。

ヒアルロン酸に頼らないようにするには、膝関節の回りに筋肉をもっと付けるしか無さそうですので、もっと頑張んないと。

フィットネスマシンを使ったトレーニングは、今の私に必要なことだと思います。

私達が暮らす地域に、このような優れた施設があることを、周りの人に知らせる手段が、いろいろ有ると思います。今まで、折込チラシが入っていた事がありましたね。ホームページは、私は開く機会が多いです。もっと積極的に調べれば詳細が分かったのでしょうけど・・・割と、ご近所なんですけどね。施設の前を、ちょくちょく通っていても気がつきませんでした。

私が考えるのに、母達の友達同士の会話・井戸端会話にでも出てくるような口コミがあれば、違っていたかも。

エルキューブ八山田のコンセプト・概要は、病気の院が「病院」ならば健康の院は『健院』です。ここは、医療・介護・健康に関するステージで健康モール・コミュニティセンターです。集合住宅、クリニック、メディカルフィットネス、デイサービス、訪問看護、リハビリテーション、居宅支援事業所、保育園、レストランから構成される。

詳しくは、Webページがあります。http://www.l-cub.jp/

今回のブログ書き込みは、エルキューブ八山田・株式会社エヌジェイアイさんの承諾なしで勝手に記事にしております。

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2009年9月10日 (木)

430、採ったぞー

正確には、Designjet430を二万円で譲ってもらいました。

前回、230が突然壊れて、もう使えなくなってしまった事をお伝えした、続きになります。

一年半前に、中古品のDesignjet430が欲しいと思いました。下記アドレスから http://sekkeiya.cocolog-nifty.com/sumai/2008/04/hp_designjet_43_0199.html

230が壊れても、他にも図面を出力できる環境は備えていますが。古いソフトを印刷できる、230にあった、グラフィック言語・HP-GL/2を使えるプリンターを無くしたくなかったので、430がまた欲しくなりました。

中古品市場では、ネットでも4万円から販売店の保障が付いたものでは10万円近くするものを、手に入れるしかないと思っていましたが・・・

230が壊れた日に、双葉町の同業者に電話をかけてみることにしました。

「〇〇さん、プリンターは、今、何をつかっているんですか?」

「Designjet70を使っているよ。」

「耐久性に、少し不安があるみたいですけど、大丈夫ですか?。」

「3年以上使っているけど、まだ壊れてもいないし!大丈夫だと思うけど…」

「そうなんだ。」「実は、私が使っている、Designjet230が止まってしまいました。」「〇〇さんは、MS-DOSで作ったCAD図面を、印刷を今何でしていますか?」

「うちでは、古いソフトで図面書く事が無くなったので、Designjet430は3年前から使っていないよ。」

「えっ、〇〇さん、430、持っているんですか?」

「有るよ。大木さん、使う・・・。使ってよ、タダで良いから、持ってって。」

「え…、タダでは駄目ですよ。譲って下さい。」

「今、ぜんぜん使っていないんだから、良いよ、使って。」・・・・

「そうですか。では、明日伺います。」

と言う事で、430が、以外と近くに有ったんですね。しょっちゅう、〇〇さんとは電話で話しをしているのに、思わぬ事から手に入りました。

430は、私がベルトの交換をした230の後続モデルです。デザインが少し変わっていますが、内部構造はほとんど変わっていない、230と同じパーツで組み上げられているようです。また今回の430も自分でメンテナンスができそうです。

こわれた230を、郡山市の粗大ごみに出そうと思ったら、大き過ぎて断られました。市から紹介してもらった業者では、持込で3千円で引き受けてくれると言うのです。「高い。」 少しかわいそうな気もしましたが、一度組み立てたものをまたバラバラに解体しました。

機械バラシが嫌いではない私は、プリンターを金属部分とプラスチックに分けて、一般ゴミで市の収集日に出そうと考えましが、ゴミに出すには大き過ぎですね。

そこで、須賀川市のスクラップ・古紙家電リサイクル業者の㈱釜屋さんに持ち込みました。 http://www.kama-ya.co.jp/

鉄とアルミの部分は買い取れる量が有りますが、プラスチックと配線・基板とかは持ち帰られますか? いやー…「置いてけますか。」では、買い取りはゼロ円と言うことで。

お金を取られると覚悟して行ったのに、タダで引き受けてもらいましたよ。もっと細かくバラスと、アルミ金属が多かったので、お金がもらえたのだと思います。

〇〇さんへの、今月分の請求書の中から、相殺値引きで、私の(気持ち)少ない金額ですが、受け取ってもらおうと思います。

私の仕事に使っているパソコン回りの環境は、PC本体は当分大丈夫だと思います。そして、今回のDesignjet430が来た事で出力系の不安が無くなりました。

そうでした、父親が使っていた、XP搭載の15インチ・ノートPCが遊んでいましたね

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430_2 230

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2009年9月 6日 (日)

HP Designjet230、今までお疲れ様。

3年前、ブログでも取り上げた、HP社製デザインジェット230が、昨日、 13年間使い続けてきたプリンターが、今度こそ永久のお別れです。

プリンタ・ヘッドを動かすベルトの交換を、私自分でした事のある思い出の多い「私の戦友」が、突然倒れました。

3年前のベルト交換の様子は、下記アドレスで紹介しております。

http://sekkeiya.cocolog-nifty.com/sumai/2006/09/230_e7db.html

激動の、今の建設業界の中で、大きな力となり、私が最も頼りにしてきたプリンター・HP Designjet230を亡くしました。ベルトの交換後、少し調子を落としていましたが、ここ2~3ヶ月「えっ。」調子戻ってきたんだ。まだ行けるじゃん。あと2~3年使えそうだよ!何て感じていたのに、突然でした。

慎重に、プリンターをバラして見ましたが、今度はベルトでは有りません。

少し調べて見ましたが、私には直せないです。ビスを一つ一つ、確認をしながら戻し、組み立てました。

残念ですが…

長い事、ご苦労様でした。ゆっくり休んでください。

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