« 血の気の多い私は、献血運動に参加。 | トップページ | あのCM、18年も前の事だったんだ。 »

2009年8月11日 (火)

住宅の価値をお施主さまが作る

前回、住宅の付加価値は、工事がスムーズに行われた場合に、施主と工務店(ビルダー側)の間で作られる。と言うお話しをしました。完成後のメンテナンスが、継続的に工務店と一緒にできて住まいの価値が上がります。

皆さんは、家守り(いえもり)って言葉をご存知ですか。

家守り(いえもり)=工務店が、家を建てた後も修繕やメンテナンス・リフォームなどを通じて家のハード部分をフォローしていく存在という意味です。地域工務店の大きな特徴の1つでもあります。

私のお取引工務店さんは皆さん普通に家守り(いえもり)を行なっています。当たり前の事と考えて、日々仕事をされています。

建物は作って終わりじゃない。メンテナンスの始まりなんですね。生活が始まれば、少しずつこわれ始めます…

家ができたらハイサヨウナラ。ではなく、一緒に建物を守り育てて行く住宅業者が必要です。

住まいの構造・機能が時代と共に大きく変わっても、メンテナンスが必ず出てきます。

またいつものWebページを使って「家守り」で検索をしました。

住宅会社の中には、ホームページ・パンフレットなどに「家守り」と書き込んで好印象を得ようとされているケースもあると思います。むしろ、ホームページ・パンフレットを持たない地域工務店が当たり前に家守りをしているケースが多いと思います。

住まいを作る時、住宅会社を決める時は、皆さんのお近くの建設会社社長・棟梁とよく話をして見るとか、住まい作り以外の考え方や、人柄を知る事もされたほうが、判断を間違わないと思います。地道に仕事を続けてこられた、決めるなら地域工務店で間違いはありません。

大きな住宅会社に住まいを作ってもらった方は、頼んだ住宅会社の社長がどんな人?かとか、何処に住んでいるの?か、気になりませんか。

車では、トヨタの社長がどんな人か気にする人はいませんね。それは、性能・耐久性などが、誰が考えてもそこそこの品質に到達しているからです。

でも、住宅は違います。使用期間が長いし、価格も高い、一生(命)をかけての買い物だけに期待も大きい。なのに、しっかり造らないと出来上がりに大きな差ができます。もしかすると最悪、住まいが負の資産って事になりかねない。やっぱり、社長に会っておいた方が安心ですね。

また、お住まいになってからの住宅の価値を上げるのも、建築主さま自身です。

工事がスムーズに行われた場合は、メンテナンスの問題も不安は無かったでしたね。

blogランキングへ応援クリックをお願いします
私のHPも よろしければクリックをお願いします

|

« 血の気の多い私は、献血運動に参加。 | トップページ | あのCM、18年も前の事だったんだ。 »

コメント

家守り(いえもり)って言葉
大工をやって40年にもなるのに初めて知りました。お恥ずかしい事です

当り前以上に家守りを行っていますが世間にはなかなか分かって頂けません、厳しいです

私ども本人の投稿では手前みその事に片付けられてしまいます
大木さんのような方が多くなる事を祈ります

投稿: ショウチャン | 2009年8月18日 (火) 08時36分

ショウチャンさん、コメントありがとうございます。

工務店は、俺達が守っているから、住まいが長く使えるんだ。
なんて事、自分から言っている職人さんはいないと思います。
でも、木造でも鉄骨家屋でも絶えず傷み具合を確認しながら使い続けないと、寿命は短命になってしまいます。
だから、建築職人とひたしい付き合い関係が出来ていないと、早めに建て替えるような事態がくることになりますね。

ショウチャンさんのご自宅の山野草、ブログで何時も拝見して、きれいですね。
山野草は春の花が多いと思っていましたが、夏でも咲いている花があるんですね。
植物が好きな社長は、家造りでも似た感覚で、今までされてこられたんでしょうね。

投稿: 大木 | 2009年8月18日 (火) 09時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/150855/45901237

この記事へのトラックバック一覧です: 住宅の価値をお施主さまが作る:

» 住宅金融公庫 [住宅金融公庫]
住宅金融公庫 [続きを読む]

受信: 2009年8月15日 (土) 03時32分

» アメリカ同時多発テロ事件 911の真実 [911 アメリカ 同時多発テロ事件の真実]
2749人が死亡したアメリカ 同時多発テロ事件から8年の歳月が流れ明かされる衝撃の真実 [続きを読む]

受信: 2009年9月 5日 (土) 14時21分

« 血の気の多い私は、献血運動に参加。 | トップページ | あのCM、18年も前の事だったんだ。 »