家を小さく作る
工務店さんのご紹介と、住まい作りに関わる職人さんのことを少しお話します。
田村市の㈱丸ウ吉田工務店社長・吉田正之さんが、書かれているブログに、今月はお邪魔する機会が多くなり、私が少し忘れていた事の「家を小さく作る」を、今回のタイトルにしました。丸ウ吉田工務店さんhttp://www.maruu.biz/は、「家を小さく作りましょう。」と提案されています。それと一緒に、「自然素材の木の家」でと・・
吉田さんは、3代続く工務店の社長です。住まいつくりに長く関わって来られた、地域に根ざす、商売を続けて行こうと考えている方です。「自分の代で家業を終わらせてしまった。」…そんな責任感で家業を継いたのでは無く。根っから、工務店業が好きな社長だと思います。「他にしたい事あったんだけど、跡継ぎに生まれたからにはやるしかなかった。」そんな工務店の後継ぎのケースも私は見てきましたが、今その工務店がどうなっているか心配です。淘汰されて行くこの業界の中で、やる気が無い後継ぎの将来は創造が皆さんもつかれると思います・・・皆さんもよろしければ、そちらのブログに訪問して、共感できる所とか、そうじゃないでしょう等、ご意見などを書き込みされてみて下さい。応えてくれと私は思います。http://www.maruu.biz/
家を小さく作る必要性を、私も、お客様にお話しする機会をこれからも増やそうと思います。
私は、吉田さんの紹介を勝手にしていますが、仕事でご一緒した事は、まだ有りません。
今まで、私は機会あるごとに、地域工務店をこれからも皆さんの住む町内に残さないと、将来住まい環境は駄目になる。今の状態では、日本の建築文化までも、大企業お金持ちの思惑により無くされてしまうと、言ってきました。
皆さんが、今造ろうとしている木造住宅は、50年平気で持ちますよ。メンテナンスの事を考えたら、身近なところの地域工務店をしっかり抑えておかなくって、住まいの面倒をどうされますか?これからの保険制度では、無理ですよ。
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私が今まで仕事でご一緒した工務店の社長さんは、仕事が好きで工務店業を楽しんで続けてこられた方がほとんどです。昼間現場で稼ぎ、夕食後は好きなお酒も我慢して、お客様の所で打ち合わせ。翌朝は、8時前には現場に出かけて仕事。日曜日も、電話が来ればお客様宅を訪問。「社長、何時休んでるの?」自分の時間を無くしている親方(年間2棟位を行なう工務店社長)多かったです。
好きな仕事をしている訳ですから、体調が悪くない限り、毎日仕事をしてても良い!そんな風に考える方が多かった。労働時間にして考えれば相当なもの、手間賃(報酬料)としては凄い金額に。工務店はみんな、蔵をたくさん持っていますよね・・そうで無いことは、皆さんも感じていると思います。
建設に関わっている職人さんの中に、大工さん以外にも、屋根・基礎・電気屋さんなどの、無報酬時間の労働により現場が進められているケースは結構多く。住宅1棟出来上がるまでの、その金額をまともにお客様に請求したら大変な工事額になると思います。
それをしないのは、仕事が好きな人達が集まっている業界だからです。今以上に建設費が上がったら、家を持とうと考える人が減ってしまう。その事を恐れてのことです。
皆さんが、ローコスト系の住宅メーカーに頼んでも、住宅は安くはできません。最終的には、総額(取得額)が地域工務店より高い買い物になります。そして、その工事に関わった職人たちには、ボランティアができるような体力をローコスト系メーカーは与えてくれません。
それと、ハウスメーカーのような存在は日本だけだと言います。住宅はどこの国でも工務店や職人さんが建てて、メンテナンスのサービスにあたっています。
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