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2009年1月29日 (木)

責任逃れ、そして私の売名行為

前回に続きますが、ここからは、私の言い訳です。

化学物質過敏症は、建築物(私が設計した物でも)自体だけでなく、室内で使われる家具、殺虫剤、防虫剤や、喫煙なども室内汚染を引き起こし、CSの発症原因になります。このことを、知っている方は、ごく一部だと思います。

十数年くらい前から、建設関係者の中でささやかれていた事がありました。大量生産住宅メーカーの現場を多く手がける職人さんが、「昨日は、ビニールクロス貼り終わった現場に、締め切った部屋にその日一番に入ったら、目がチカチカした。しばらく作業していたら、軽い目まいがしてきた。」と、言う話しをする人が多かったです。そのような建物の引越しを受けて、使い始めてから、お住まいになっている方の健康被害が多くなってきました。そんなことが、法律(03年の建築基準法改正)を作る背景にあったのかと思います。当時、新車の匂いも、危険だったんですよ!(この部分についても知ってる人は知っている。)

今から3年前、大宮で化学物質過敏症と闘っている方と、お医者さんの三好先生の公演を聴く機会がありました。その時の様子は下記アドレスから

http://sekkeiya.cocolog-nifty.com/sumai/2006/03/f_bfe1.html

その時の、公演を聴いた時のショックを今でも忘れてはいなかったつもりですが。ごめんなさい、少し風化してしまっていたと思います。

先週のことです。

前々回の書き込みタイトルが、現場見学会では、「今まで御免なさい」でした。

「ごめんなさい。」「御免なさい。」漢字で良いんだよなー・・・。ただ、それだけのことが気になって、Googleで、検索かけました。

何時もと変わらない、お風呂に入ってからの寝るまでの時間のことです。その辺の時間になると、半分寝ながらパソコンに向かっています。

その時も、そんな同じでした・・・

検索中、「えっ」 気がついた、書き込みタイトルに、一瞬にして眠気は吹っ飛んでしまいました。

最近、夜は老眼気味です。モニター見るのも、目薬を差しながらです。

何時もより遅くまで・・

気がついたら、涙が出ていました。

ブログは、先天性の化学物質過敏症で病んでいる・闘っている23歳の女性が、毎日書かれているものです。

詳しく書いちゃうとその方のブログにリンクするような、バナーを貼っちゃったことになっちゃいそうなので辞めます。

今回、私がブログネタにしたことは悪いことだと思います。同情してそうな書き方していますが、こうして商売に使おうとしている訳ですから、大企業より、私は悪です。

一説では日本に100万人いるとも言われています。100人に1人が化学物質過敏症の兆候があるということです。

もしかすると、自分の家族、娘、孫がと考えると他人事ではないと思います。

化学物質は、毎年新しいものが出来ています。

化学物質を規制し、汚染を抑えようとする法律は、ごく一部の物質しかありません。こんな日本にしているのも私達自身です。自分がなんでもないからと言って、今のままでも良いからとの考えは、大企業・お金持ちに都合の良い社会がこれからも続きます。

それと、芳香剤。無駄なだけでなく、化学物質過敏症の兆候がある方には毒にもなる芳香剤のファ〇〇〇ズなんかも良くない。と言う話しを、いろんな所で、耳にします。

タバコの害の陰に隠れて目立たないですが、化学物質の汚染は確実に広がっていると思います。なんだ、100人に1人か。何て考えないで、ブログを探して、化学物質過敏症の方の声を聞いてみて下さい。

きっと、将来の私達の幸せにつながります

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2009年1月27日 (火)

化学物質過敏症(CS)

毎日新聞 Webページニュース(2009年1月25日)から、お届けします。

化学物質過敏症:「家具で発症」男性と販売店側が和解

組み立て式の木材部品で作った家具で化学物質過敏症になったとして、奈良県生駒市の30代の男性が、販売したホームセンターなどを相手に治療費など約2700万円を求めた訴訟があり、ホームセンター側が200万円を支払うことで、大阪高裁で和解が成立した。03年の建築基準法改正で化学物質の使用規制が設けられたが、家具類などには課せられておらず、注目されていた。

訴えによると、男性は04年4月、木材部品を購入し、自分で組み立てて机として使い始めたが、5月に突然、じんましんが出た。さらにその後、関節部の皮膚が裂けるなどし、倦怠(けんたい)感などさまざまな症状も表れた。12月に机を撤去すると病状は好転し、男性は05年2月、化学物質過敏症と診断された。購入8カ月後の木材のサンプルをホームセンター側が調査した結果について、専門家は、室内の換気によっては化学物質のホルムアルデヒドやアセトアルデヒドの濃度が国の指針値を超えていた可能性がある、と指摘していた。

男性は06年に大阪地裁に提訴し、1審は敗訴したが、主治医や専門医は家具との関係が疑わしいと強く指摘。控訴審では高裁が和解を勧告し、ホームセンターや木材の納入業者など計4社が50万円ずつ支払うことで昨年12月、和解が成立した。

ホームセンターは「訴訟の長期化を避けるため和解に応じた」と話している。

化学物質過敏症(CS)の発症原因の半数以上が、室内空気汚染です。

室内空気汚染による健康影響は、「シックビル症候群」「シックハウス症候群」とも呼ばれています。自宅や職場、学校などの新築、改修、改装で使われる建材、塗料、接着剤から放散される、ホルムアルデヒド、揮発性有機化合物(VOC)などが、室内空気を汚染するのです。

建築物自体だけでなく、室内で使われる家具、殺虫剤、防虫剤や、喫煙なども室内汚染を引き起こし、CSの発症原因になります。

はじめに紹介した、奈良県の男性と販売店側が和解の話は、室内で使われる家具の話しです。03年の建築基準法改正で化学物質の使用規制が設けられたが、持ち込み家具類などには今でも課せられておらず、裁判の行方が注目されていました。前に、テレビでも取り上げられていた安さで知られた、ニ〇〇の家具はどうなっているのでしょうか? ニ〇〇側で自主的にでも化学物質を出さないような製品作りをしていれば問題ないのでしょうけど?・・・私は、まだお店に入ったこと無いので詳しいことは分かりませんが、入りたいとも思いません。でも今回の訴訟は、対岸の火事では済まされないと思います。早めに対応しないと、世間からそっぽを向かれてしまう。

私達、建築に関わっている者は、建築基準法で規制されている内装材で住まい作りを行ってきましたが、現在は、クロルピリホス及びホルムアルデヒド、この二つについての規制です。確か、厚生労働省は、2002年まとめたシックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会において「個別の揮発性有機化合物(VOC)の指針値(13物質)」を発表したはず? 。03年の建築基準法が改正された時点で、クロルピリホスとホルムアルデヒドに続いて他の物質についても、後追いでも規制があると思っていましたが、いまだに追加されていません。

そんな事から、今作られている住宅。特に、大量生産されている住宅会社の建物が、内装材による化学物質汚染を防げるようになっているのかが疑問です。

私自身、今多く出回っている、建材・接着剤・塗料・左官材そしてメーカーの住設機器を、設計に組み入れて作った住まいが、室内汚染の問題を起こさないか、良く分かりません。健康な方が、新らしくした住まいで、暮らし始めてから、急に体調がおかしくなってしまった。それが、私の選んだ材料が原因でないとは、はっきり言い切る自身がありません。

現在使用を規制されている化学物質は2種類だけです。建材などに、その他どれだけの化学物質が入っているか未知数です。正しい材料の成分報告をしているかも疑問?、メーカー側が、自主的に化学物質を減らさない限り。今、化学物質過敏症の発症されている方に、使ってもらえる住まいになっていない作りであると、考える気持ちの方が強いです。

メーカー側にも、少しは同情できるところもあります。それは、自分が作った製品に責任を負わされる事(当り前ですけどね)。製品の品質・必要な強度・そして今はコストを安くしないと売れない。安全性は、食べ物ではないので一番最後になってしまいます。注意するところは、クロルピリホス及びホルムアルデヒドを不用意に使わないようにする。法律の基準(濃度が国の指針値を超えていないこと。)があるから、裁判になってもメーカー側は怖くない。現実は、そんなとこなんです。

シックハウス・化学物質過敏症などで病んでいる方たちには、今の法律は無くたって良かった程度。建材を製造するメーカー側、そして私達建物を作る側に都合のいい法律になっています。

後半を、次回にまわします。

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2009年1月22日 (木)

現場見学会では、「今まで御免なさい」

今まで、工務店さんが行なっている。現場見学会などのイベントの報告を、このブログでも紹介してきましたが、私、出席したことを反省しております。

イベントには、お施主様、建築をこれから頼んでくださる方に、工務店さんは来て頂きたかったはずです。それを十分わかっているのに、事前に承諾をもらったとは言え、自分勝手な希望で参加しました。

ローコスト系住宅メーカーから、お取引の無い地域工務店さんにいたるまで。

例えば、ツボイさんのブログ・きつつき日誌に掲載された見学会にも、お邪魔して、ご迷惑をお掛けしました。

次回、現場見学会の出席は、良く考えてから行動を起こします。申し訳ありませんでした。

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2009年1月19日 (月)

50年ローン

昨年の暮れに、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)は2009年4月をめどに、金利を最長50年間固定する新型の住宅ローン「フラット50」を発売することを12月8日に明らかにした。5日に公布された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づいて認定を受けた。いわゆる「200年住宅」を対象とするが、「具体的な商品内容については現在検討中」という。

国土交通省の試算によると、「200年住宅」は通常の住宅よりも2割程度高くなるが、50年間のローンを発売すれば普及を後押しできるとみている。「200年住宅」をめぐっては、耐震構造の点検やアドバイス、また固定資産税や不動産取得税の減免などの特例措置を設けるなど、普及に向けた取り組みがはじまっている。満80歳までに返済を終えるか、子供にローンを引き継いで完済することが貸し出しの条件で、銀行の窓口などで申し込みを受け付ける。現在は、大手銀行などの多くは最長返済期間を35年までにしている。

「200年住宅」については、これからも取り上げることが多いと思いますので、その時に詳しく触れてみたいと思います。

200年住宅を持たせることが無理でも、100年は使いたいです。

月々の返済額を少なくしても、100年間にはメンテナンス費用が結構かかります。メンテナンスしだいで、100年持たないかも知れません。今まで考えられなかった外敵・シロアリなんかに取り付かれたら、ローンだけが残る。

ローン期間を長くするより、取得価格を少なくしておく方が大事だと思います。


住宅を、長く持たせようと考えることは、私も賛成です。

でも・・ 50年間の住宅ローンですか?

満80歳までに返済を終えるか、子供にローンを引き継いでもらう・・・

どんなものですかね?

大手ハウスメーカーは、50年どころか100年ローンを作ることを国に働きかけているようです。また恐ろしいことを考え、動き出しました!

赤字国債を発行し回収を自分達で出来そうも無いのに、今度は住宅ローンの残りまでも子供達にお願いするのですか。企業の考えることって、「自分さえ儲かれば誰が困ろうと知ったこっちゃ無い。」何でもありですね!

私達は、そんなの出来ても、利用しなければいいだけなんですけどね。

政治ネタは、避けたい部分ですが、政治家にはしっかりしてもらいたいです。

役所が間違った方向に向かったとき、政治家さんには正しい方向に誘導できるバランスを取ってもらいたかったのに、今の状態では期待出来ないですね。

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2009年1月12日 (月)

20年前の設計

前回の内容に、続きます。

私のところは6人家族、子供二人は社会人、ちょっと部屋が狭そうです、子供室ですから仕方ない。両親は、手すりの付いている、車椅子でも使えるトイレのありがたみを今になって感じているみたいです。将来私達も使える福祉機能、やっと出番がきました。

この先の30年後、普通に老いれば、家内と私が必要なバリアフリー機能です。老いても、手すりには頼りたくないものですが、なんとも言えない、先のことは分からないですね

日常生活に支障のない人にも、住宅内での事故防止から、近くの手すりに手を添えて行動していると、足元をすくわれての転倒など、かなり回避できます。手すりは、保険みたいなものです。住宅内での事故は、結構多いんですよ。

最近では、工務店さんの中でも、階段に手すりの付け忘れは少なくなりました。福祉・バリアフリーを考えた住まい作りを形にするのに、大工さんしだいで、設計者の手間が大分違ってきます。

20年前と比べて、住まいに変わっている部分があるか、私の家の場合で考えてみたいと思います。

20年前のほとんどのお宅は住宅金融公庫の融資を受けていました。私は、住宅金融公庫仕様書を基本に工事を進め、当時の基準より多い1.5倍の耐震に必要な壁を入れ。基礎幅は、厚い方が強いので15cm(今でも12cmは多いです)に。最近では当たり前になったホールダウン金物、20年前も公庫の仕様書にありましたので、親友の鉄骨やに作ってもらい建物の四隅に入れました。図面に書くのも始めてでしたので、工務店も付けたのは最初です。当時から、耐力壁(耐震に必要な壁)・ホールダウン金物は、重要だと考えていましたので、やっていて良かったです。

構造的な部分は良いとして、間取りについて考えてみます? 両親から、「葬式を自分の家でしたいから、考えてくれ」。何とか出来るんじゃないかなーと言う、間取りにしましたが、今では必要が無かったようです。葬祭場が近くにありますので、自宅でお葬式をする方は少ないですね。

断熱工事は? 実は、私の家は外断熱なんです。工務店も始めてでした。工事に当たっては、付きっ切りで説明し、違ったところは改めてももらいましたが、私は大変な手間がかかりました。隙間を作らない施工は難しいです。大工さんしだいでしたね。

今は、高断熱・高気密、省エネルギー性と快適性を高めた住宅が多いです。高断熱・高気密住宅は昔の住宅の 1/3 のエネルギーで快適な室温が維持できると言われています。地球環境にもプラスになるという良い点もありますが・・・。万が一の場合の、不用意な暖房機の持ち込み使用。また、停電時には室内環境がどうなるのかと言う不安もあります。生活する上で絶えず考えておかないといけないのは、自分の家は外気から遮断されている。空気が閉ざされた空間、機械換気により作られた環境であることを、家族全員が忘れてはいけない部分です。そんなとこからか、国(国交省)は、高気密の基準を少し緩めようとしているようです。少しくらい寒い思いをしても、安全性が必要ですね。

私の家は、気密・断熱性能という点では、一昔前の作りです。「室内空気汚染による、事故の心配は、しなくて良いです。」・・・負け惜しみにしか聞こえないですね!

耐震性は、今の基準と同じ性能が期待できます。

暖房費にお金がかかっても、仕方ないですね…

63坪の敷地には車が4台納まる。総2階で建てるしかなかったので、居間が2階、上下逆転の間取りです。当時とすれば珍しい設計かと思いますが、居間・南窓からの展望が最高です。2キロ先郡山駅前周辺の、地方都市には似合わない、のっぽビル二つがはっきり見えます。私のところは、立地条件にも恵まれています。

ま、こんなとこで、良しとして、今の建物で暮らしていきます。

今、世の中全体が、「自分の身の丈にあった生活に戻ることが必要だと言われています。」

私は、これからも、身の丈にあったお金の使い方をします。

身の丈・身の丈・身の…みのもんたが、タ○ホームのテレビコマーシャルで言っていることは?何かうそっぽい話。

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2009年1月11日 (日)

3回、家を建てることなんてできない。

3回建てて、やっと満足のいく家が出来上がるってよく聞きますが、3回も建てる余裕なんて、よほどのことがない限り、無理でしょうね。ほとんどが、家を建てるのは、一生に一度のことだと思います。私も、20年前に建てた今の住まいが最初で最後です。

だからこそ、一発で満足いく家にしたいと、皆さんも購入に当たっては力が入ることだと思います。

私は、「3回建てて」と言うのは、人生で、大きく3回、自分の住まい環境について、考えさせられる機会があるって事なのかと思います。実家から出て結婚して子供ができ、家族4人が雨風を防げる狭くても良いから取りあえず住まいが欲しいが最初。2回目は、子供達夫婦と同居、うまく生活をする上での二世帯住宅の間取りの重要性。3回目が、自分が老いて、住まいが機能面で福祉用に考えられていた設計かどうかと言う部分です。

家を新しくする時、自分が老いたときの事を考えて造る人は少ないでしょうね。

住まいが福祉面を考えていないと、大規模なリフォームか、建て替えになってしまいます。初めから賃貸住宅にしておけば3回以上引越しをすることで満足できる生活が送れるかもしれませんね。あ、結論が出ていますね。

まってください。日本人は持ち家を希望される方が多いです!特に、老後、自分の体力が落ちた時、家族がそばに居てくれたらと考えると借金返すのにも力が入ります。子供に、使いやすい住まいを残すことができたら、これからの時代、家は高くなりますから、感謝されますね。でも、考えて建てたつもりの家が、30年後「負の資産」になってしまったら、子供に迷惑をかけることにもなりかねない・・・

私は設計屋をしていますので、自分が考える住まいをとりあえず作ることができましたし、これからのメンテナンスも、業者の心当たりが有りますので不安はありません。家族には、50年位は、建て替える事を考える必要がないと言っています。父親が昭和38年に今の場所に作ったものを、私が20年前建て替えました。建設費(予算)がありますので、最初から完璧な機能を備えている住まいには無理でしたので。今、無くても不自由はしないだろう、必要になった時でも直ぐに付けられるものは後回しにしました。住宅ローン換金時期が見えてきた今頃から、外構・外廻り工事を少しずつ行なっております。昨年の暮れから始めた、玄関アプローチ・スロープ工事は、素人の私が工事をして今春には完成。その後に、ウッドデッキ。次に、バルコニー取付け。5年後には、薪棚付きの物置を自分で作りたいです。その頃には住宅ローンが終わっていると思うので、薪ストーブの設置準備もしたいですね。10年後には、薪割りを趣味にしていられれば良いのですが。

今の状態で使い続けても、屋根・外壁・内装の修理・改装工事の心配は、10年する必要はありません。

私が、新築時に考えた計画は間違って無かったと思いますが・・・?

ただ?…

家内の意見を、あんまり取り入れていなかったことが、今でも何かあるごとに、ちくりちくり言われます。家内は、広いバルコニーがある、窓にはレースのカーテン、床には模様のジュータン、壁には小物・絵などが沢山掛けられる明るい寝室が欲しかった。何で、「こんな、忍者屋敷なの!」って言ってます。夫として、設計屋としても、私は失格です!

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2009年1月 8日 (木)

下着を重ねる

近年、雪、積もんなくなって来ている。寒さも昔ほどではない。と言っても。冬の寒さは、1・2月これからが本格的になります。

家では、暖房は18~20℃を目安にして、温度を上げすぎないように注意しています。じっとしている時や、パソコンの前では、補助暖房で足元を補いながら、低めの温度設定でも過ごしております。

数年前からは、冬場は下着を重ねることにしています。皆さんもされていると思いますが、下半身部分一枚増やすことで寒さが違いますね!

昨年は、女性の間で保温効果の高いあったか下着が大ブームとなりました。男の中で、ズボン下と聞くと「かっこ悪い」「年寄りくさい」と感じる方も多いと思います。私もそう感じています。

で、私はスポーツ・スパッツ(ハーフタイツ)を、今の期間、着ています。他に、良いものを見つけました。

ユニクロ・ヒートテックプラスハーフタイツ

http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/12255-08

この辺だったら、皆さんも着れると思います

暖房温度を上げるよりも、ふところも暖かくなるのは、確実です。

私も、ズボン下持ってるんですけどね。

昨日の海釣りには、スパッツの中にズボン下はいて、靴下は二枚重ねでした。

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http://kigyo-joho.seesaa.net/article/112265870.html

昨日、中島村の㈱近藤工務店さんが破産手続申立に向けた準備に入ったという記事を見つけました。2年前になりますが、鉄骨造の工場新築・設計業務でお取引がありましたが、残念なことです。

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2009年1月 3日 (土)

今、大手ハウスメーカーに有利な流れ?

今年の目標は、周りの「弱者に対する心配りができるよう」に心掛ける。 小さいところから頑張っていきます。

改正建築基準法により4号物件・特例廃止(廃止時期はまだ不確定)の流れも、この先の「200年住宅」もそうですが、今、大手ハウスメーカーに有利な流れがどんどん強まっているような気がします。

今後数年間は、経済の大混乱で今までのような成長が見込めない時代。そうなると資産を多く持っている企業が強い。多少のリストラがあっても、大不況の中でも大手ハウスメーカーは生き残れるのかな…と思います。近年は、中央の政治家さん・官僚を味方に付けた法律改正などで、建設業界内でも大きな存在ですね。

以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用。

建築主さんが新たに住宅の建築を依頼する際、大きく分けて3つの方法がある。一つは、地元の大工などの経営する地場工務店に依頼する方法。二つ目は、建築設計事務所に依頼する方法。三つ目はいわゆるハウスメーカーと呼ばれる、大手住宅メーカーに依頼する方法である。

地場工務店の長所は、その地方特有の[気候]、[地質]、[生活習慣]などを知悉しており、竣工後のメンテナンスも行き届きやすい。また、主に[地方]などで周囲の景観に考慮した伝統的[日本建築]を本格的に手がけるには、こうした地場工務店や、[棟梁]に依頼するほかない。また、一般的に同じ価格で建築したものを比較した場合、こうした地場工務店の住宅の方がはるかに高品質であるのが普通である。短所は、経営者の建築に対する[ポリシー]や技術にばらつきがあることや、工務店の経営状態などが把握しにくいこと、[職人]気質の[棟梁]、大工などとの交渉のわずらわしさなどが上げられる。

建築設計事務所に依頼する方法は、日本では少数派であるが、[施工]と[工事監理]・[設計監理]を分けられることが最大のメリットであり、それにより[手抜き工事]などが抑止される効果が期待され、また施主の希望が反映されやすい。また、経験豊富な[建築士]などから第三者的な適切なアドバイスが受けられ、当初考えた以上に快適な住宅が出来上がる可能性も期待できる。短所は地場[工務店]に依頼する方法より、設計・監理料として5~10%程度高くなることである。また、施主と建築士との意見の食い違いが平行線をたどることなどもあり得る。

以上の短所を一見克服するかに見えるのが、ハウスメーカーに依頼する方法である。

大手ハウスメーカーには、「多くの展示場・モデルハウスなどがあるうえ、[パンフレット]類が豊富に用意されているため、建材や仕上がりを事前に判断しやすい」「品質が一定で安定している」、「独自の耐震性などを開発している場合もある」、「その多くが[上場企業]であり、経営状態が把握しやすい」などのメリットがある。

その反面:「設計の自由度が低い」、:「設計・施工が同じ会社になるため、手抜き工事が見抜きにくい」:「つくる人間の顔が見えにくく、実際の施工は多くは小さな代理店任せ(前述の地場工務店などが兼務する場合が多い)」:「営業スタッフの出入りが激しいため、竣工後の対応に不安がある」:「営業や宣伝広告費に膨大な経費を必要とするため、職人肌の大工が建てた住宅などに比較して品質面ではかなり劣る」:「[合板]・ビニルクロスなど[化学物質]を使用した素材を多用するため、室内空気汚染・[シックハウス症候群]・[化学物質過敏症]などのリスクが高まる」 :「メーカーによっては空調や配線などの設備を考慮した構造ではないためせっかく工場で加工製作した断熱壁パネルを現場で切り抜いたり下地材を大量に切断しないと配管類が通せない」など数多くのデメリットもある。とはいうものの、持ち前の営業力や宣伝力で各メーカーは瞬く間にシェアを広げてきた。最近では、シックハウス対策を謳うハウスメーカーが増えてきたが、旧来の[土壁]や[漆喰]などを使用した伝統的日本建築に及ぶものではない。またハウスメーカーのシェア拡大の影響で、日本の町並みからローカル色は消えうせ、どこも同じような景観になってしまうという弊害や、伝統的な日本建築の[職人]の減少などの影響が指摘される。最近では政府の[200年住宅ビジョン]に見られるように、[木造軸組構法]を使った日本古来の住宅が再び見直され始めてきた。

以上、フリー百科事典Wikipediaを参考に紹介しました。

上記の三つ、どこに該当するか悩むローコスト住宅メーカーはどうでしょうか。

過去に、マインズハウスという企業がありました。ローコスト系の中に、今、同じ経過をたどっている住宅会社があるそうです。受注棟数の伸びが止まってしまうと直ぐに資金繰りに詰まってしまう、そんな弱い企業もあると聞きました。最近コマーシャル見なくなっていたのが、あれ…年末に突然出てきた。噂は、つぶれそうだって言ってたのに、ガセネタだったの…?でも、やっぱり駄目だった。そんな事が、身近なところで起こるかも知れません。

住まいの引渡しを無事受けて・住み始めてからでも、頼んだ会社が無くなると使う上で困る事が出てきます。住宅会社が営業を辞めたり・倒産しても大丈夫? 保険(現在任意、今年10月施行の住宅瑕疵担保責任保険)に入っていたから、うちは安心だとは言えない。保険は、住宅に瑕疵があった場合に適用されますが、最近の工事では住宅に(瑕疵担保責任保険が認める)瑕疵原因があるのは特異なケースです。むしろ普通に住まい続けることで起こるメンテナンスなどの相談ができるところが無い不安を瑕疵担保責任保険では解決できません。作るんだったら、「メンテナンス保険」ですね。手入れ・修理・リフォームなどで相談するところが無い建築主が、悪質な飛び込みセールスに引っかかった等の被害のほうがこれから多くなると思います。(メンテナンス保険と書きましたが実際に作るのは難しいと思います)それより、同じ町内に暮らす工務店の数を、今より減らさないことの方が、悪徳業者の被害から守れる社会が確実に作れます。

困った時、工事を頼みたいと考えた時、費用がちょっと高くつきますが、ホームセンターや、設備機器メーカーのショールームでも良いと思います…?待って、やっぱり、先にご近所の工務店に相談してみてからでも、後で後悔しないと思います。私でもいいですよ!良い工務店、紹介できますよ。

住宅瑕疵担保責任保険制度については、今までも批判めいた書き方をブログでもしてきましたが、法律のもとで仕事をしている以上、私は制度に従うのが当然のことです。ただ、保険があって良かったと言うケースは、無くなりそうな住宅会社に頼んだ場合は役に立つかも知れません。会社が倒産しそうな時、工事に関わっている業者が早く工事を終わらせよう考えると、手抜き工事が当たり前に行なわれますので…。

まとめです。地場工務店と違って、ハウスメーカーでは建てれば終わりです。「何か、お変わりありませんか。」なんて、尋ねて来るはずがありません。営利企業ですので、お金にならないことはしません。

それと、工業化住宅は他の業者が手を出せない部分があります。電話して造ったハウスメーカーのメンテナンス部門に来てもらうのですが、修理費用はハウスメーカーの言いなりです。建物が存在している間はずーと、そうするしかない。そのうち、増築をしたいと考えた時、無理ですので建て替えてくださいって言われます。

今年最初の書き込みが、脅かすような内容になっていますね。

地域工務店の中にもいろいろありますので、注意は必要です。まずは、「自分が住まいを新しくしたい、主たる目的」から、じっくり時間をかけて結論が出てから、その後に建築を依頼する業者の選択を。

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2009年1月 2日 (金)

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
ブログ4年目になります。今年もよろしくお願いします。
昨日は、モール、ゼビオ、午後にジャスコ、ユニクロ。で今日は、うすい。家族に付き合って、初売りのはしごです。
ここ数年、こんな感じで正月を迎えますが、何時もと、初売りの様子が違います。モールでは人の出が半分でした。レジに長い列ができていたのは、ユニクロだけです。
皆さん、お財布のひもが固そうだけど?

特に必要なものが無いからなのかも知れませんね。無駄買いを控えていることなのかも・・・

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