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2008年8月26日 (火)

コンビニを木造で作る

株式会社ファミリーマートは、建築資材製造時や建設(工事期間)時のCO2排出量の削減とともに、開店後の電力使用量の削減も可能にした環境配慮型の新工法である「木造FP工法」(松本建工(株)の注文住宅向けFP工法を店舗用に改良したものの、採用を決定いたしました。

住宅専門紙「新建ハウジング」からの引用です。 と言う内容の、記事を見つけました。

私が今まで、設計で関わったコンビニは鉄骨造ですが、木造を採用することで、従来の鉄骨造の店舗と比較しておよそ15%~20%の建築コスト削減も可能になります。

ファミリーマートでは、これまで2店舗で試験的に取組み、環境負荷、耐久性、コスト面等において検証した結果、本年9月以降の開店店舗より本格的に導入することにしたそうです。

木造は、加工段階での手間やエネルギーが大幅に省けるため、従来の鉄骨造と比較して、製造時に発生するCO2排出量を約60%削減することができます。

さらに、木造と新しい工法を組み合わせることで、壁は高断熱・高気密のパネル、天井には遮断パネル、サッシは樹脂とアルミの複合ペアガラスを使用することで、開店後の年間電気使用量およびCO2排出量についても従来店舗と比較して約15%の削減になると考えられています。

木造の場合、地盤が弱い地域においても比較的簡易に建築が可能になります。

基礎工事が鉄骨造と比較しておよそ2分の1の期間、建方・仕上げを合わせても、従来の10日間の工期を短縮することができます。

「木造」は、これからの時代でも、魅力的な工法です!

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コメント

地球にやさしい建築。国産材を使用するのかどうかわかりませんが、輸送エネルギーの少ない木造建築が増えて日本の森林サイクルが機能して欲しいと思います。

投稿: エコライフの修ちゃん | 2008年8月27日 (水) 08時17分

上野さん、いつもお世話様です。

おっしゃる通りですね!
CO2排出量を削減するのに、その辺まで考えないと駄目でしょうね。

投稿: 設計屋 | 2008年8月27日 (水) 13時39分

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