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2008年4月19日 (土)

Webページがパートナー

私は仕事を、一人しております。

忙しい時・一人で全ての業務をさせて頂くには時間が足りない時、同業者と連絡を取り合って・図面を書くのを手伝ってもらう仲間がいます。そんな同業者・付き合いの古い友達にでも、建築関係の法律の解釈で行き詰まった時、人を頼ってしょっちゅういろいろ聞けないじゃないですか。ここ2~3年法律が今までに例が無いくらい大きく変わっております。聞いても友達も分からない事が増えてきております。理解するために、勉強会などに出席をしても時間に限りがあります。変更内容全てを説明する訳が無いし、家に帰ってテキストを一二度読んだくらいで分かる頭も無いし…。

後で、具体的な事例にぶつかった時、実際に仕事をさせて頂いたりする事で改正された内容が少しずつ理解できるようなしだいです。そうです私はもの覚えが悪い設計屋なんです。

そんな時、迷わずGoogleで検索。Webページを開きます。

Webページは私の大事なビジネスパートナーです。

先月の初めにさせて頂いた仕事から、「Webページってスゴイな」と感心することがありました…

前に私が700㎡の工場の新築に関わらせて頂いたお客様から、「私のところで今度運送会社の空いている倉庫を借りて、お客様から品物を預かる倉庫業(営業)の業務をしたいと考えています。」というお話しが有り、本宮市内の築12年前・鉄骨造平屋建て500㎡の倉庫の調査業務をする事になりました。

目的は、国土交通省・運輸局が認める営業倉庫。倉庫業を営むにあたっては、倉庫業法でいう国土交通大臣の行なう登録が必ず必要になります。その要件の一つに、建物が基準に合っていないとダメです。施設設備基準というものです。もちろん、建築基準法・都市計画法・消防法などもクリアしないといけません。そこで、一級建築士が物件の調査をし、施設設備基準に適合するかのチェックをした書類が倉庫業登録申請書には必要になります。

調査した倉庫は私の設計ではありません。運送会社では自分が使いやすいように作った倉庫、営業倉庫の基準など考えていたかは分かりません。その辺を含めて調べないといけません。

実は、このような仕事、倉庫業登録申請書に関わる調査はした事がありませんでした。

お話しを頂いて、まずどうしようかと思いました。登録申請書に関する経験・知識が無いことを直ぐにお話しをしました。お客様は2ヶ月も前から資料をそろえ、いろいろと準備をされてきたようです。「大丈夫でしょう。」まずはじめに、建築士に建物を見てもらわないと話しが進みませんのでお願いします。お客様は、使いたいと考えている建物の確認済証・完了検査済証の準備されていました。お客様の方が、倉庫業登録申請書に関する勉強をされています。私で、大丈夫なんでしょうか…

お客様がそろえた資料を頂き、確認済証の図面をコピーして、現場調査です。

建物は、12年前の許可内容から増築などの変更もないし、正しく使われてきたみたいです。この事は今回の登録申請で一番大きな事です。もし、増築工事を無許可でされてきていたとなると、建築確認申請が必要です。後追いで取れたとしても、これからの申請・確認済証・完了検査済証までの時間で大変な事になりますので、ホットしました。

後半は、次回に続きます。

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