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2007年3月25日 (日)

「ナイスわくわくフェア2007春」住まいの耐震博覧会

昨年4月2日に東京ビックサイトで行われた住宅フェアーと同じ、株式会社ツボイさんのバスツアーに昨日参加しました。

一年前の様子は、ブログ書き込みで…

http://sekkeiya.cocolog-nifty.com/sumai/2006/04/post_a0bf.html

ツボイさんでは、住宅を新たに求めようと考えている方と、地元の大工(工務店)さんとの橋渡しをされています。

今回も一般の方に多く参加していただく為に、格安の料金(と言うか、赤字だと思われる。)での東京で行なわれる最大規模・最新の情報が得られる住宅フェアーに連れてってもらえるバスツアーです。今年で4回目。

ツボイさんの取引業者さんの中から、参加工務店は今回14社。以下、あいうえお順で…

 (株)石建工匠 郡山市

 伊藤建友(株) 郡山市

 (株)クリエートハウス福島 本宮市

 (有)幸田建設 本宮市

 (有)瀬谷工務店 郡山市

 野口建工所 郡山市

 (株)ハシモト工務店 郡山市

 (有)増子工匠 郡山市

 (有)まるい工匠 郡山市

 村越住建(株) 郡山市

 (有)柳沼工匠 郡山市

 (株)丸ウ吉田工務店 田村市

 (有)吉成建築 郡山市

 渡昭建設(株) 郡山市

今回は、ビックサイトの会場に居れるのが二時間だけですので、急いで、さー見るぞー。 

自由見学開始が目の前のテーマブース・住まいの構造改革推進協会からです…。

前回もここから始めました。

今年の、木造制震装置「ダイアパワー」も楽しみにしていました。

☆ダイアパワーは振動を吸収して建物の揺れを軽減します。

☆大地震の振動から風や交通振動まで幅広い振動対策に効果があります。地盤や敷地条件などの制約がなく、また、大地震の後の大きな余震でも効果を発揮します。

☆☆☆少し変わっていました。黒く塗装で仕上げられた部材は信頼性が増したみたいです。

その隣に展示されている部材に目を惹かれました。

制震装置の「ジオフォルテ」です。 えっ! どうしてここに…?

ミサワホームのテレビコマーシャルでおなじみの制震装置です。 http://www.misawa.co.jp/reform/syouhin/pop-up/mgeo-r/merit/forerunner/index.html

ミサワさんの「耐震」+「制震」リフォームでは、たとえば1階床面積が70㎡規模の建物であれば、1階の外壁部分の東西方向に2基、南北方向に2基、合計4基の「制震装置」を設置します。既存の外壁部分に組み込むだけですので、間取りを変更する必要はなく、大きな効果を発揮すると言うもの?

それと同じ物を新築住宅に取り入れて、東西方向に1基、南北方向に1基、合計2基のジオフォルテ(制震装置)をバランスよく配置して大きな効果を得られると考えたシステム?ナイスさんが、今年4月から提案される木造戸建て住宅用制震装置です。

ほとんどの時間、ここで使っちゃいました。

最後に駆け込んだのが、木造軸組躯体コーナーの一角、国産ヒノキで建てた茨城県の丸川木材さんのブースです。このコーナーは、何か「ほっとしますねー。」

とまぁー、ざっとだけの見学だったんですけど。内容が濃かったと思います。やっぱり、今年も来て良かった!!

バスツアーの後半、「六本木ヒルズ」を1時間半自由行動のプランへ移動です。

六本木ヒルズは、私はじめてです。

バスをヒルズ森タワー1F車寄せAで下車、自由見学です。車寄せAから中に入り、森タワー内部のテナントを全く見ないで、外に出て六本木ヒルズの周辺を散策。

六本木通りを六本木交差点方向に進み、約一時間歩き回りました。周辺の土地感は全く無いのでヒルズ森タワーが確認出来るとこまで歩きました。

六本木ヒルズには、テレビ朝日ビルの前を通り、六本木けやき坂通りを登り、六本木アリーナから森タワーに帰り着きました。最近運動不足で、正直、後半ばて気味でした。少しの間、アリーナで時間を過ごし、けやき坂通りの上に掛かる連絡ブリッジのベンチで休んだりして。

この連絡ブリッジはレジデンスB・Cへつながっています。

はぁー  東京にはお金持ちがたくさん居るんだろうなー……

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2007年3月20日 (火)

「ショップラスふくしま」の紹介です。

福島県のお店情報が満載!暮らしに役立つコミュニティーサイト「ショップラスふくしま」総合情報ポータルサイト!!

福島県内のお店を網羅し福島県民の暮らしに「プラス」を提供します。

福島県のお客様にダイレクトにお店の情報を届けます。

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週末は、東京で行なわれる住宅フェアーに行ってきます。

「住まいの耐震博覧会」。

東京ビックサイトにて大規模に行われる住宅資材の展示会です。

日頃お世話になっています。(株)ツボイさんが企画された見学バスツアーに参加します。

詳しくはツボイさんのHPに書き込みがありますのでそちらの方で…

「住まいの耐震博覧会」は、住まいづくりに関する総合的な情報を発信する展示イベントです。特に、地震に強い家づくりについては、お子様にも楽しく、分かりやすく理解できるように、工夫しています。また、各メーカーの住宅設備機器をアイテムごとに展示し、くらべて選べる「ぴったしチョイス」のコーナーも人気です。ぜひ、ご家族そろってお出かけ下さい。

昨年も参加しました。3回目です。前と変わっているか、違ったのがあるか楽しみです。

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2007年3月15日 (木)

家の石油ふろ給湯機、人生の後半かなー

私の家では、昨年の夏に台所専用にお湯を沸かしてきたガス給湯器が壊れ。設備配管の変更工事をしないで器具だけの交換で済まそうと考え、同じタイプのリンナイ製ユッコシリーズ給湯専用タイプ FE方式で工事を行ないました。新築時に付けたもので、約17年間使う事ができました。

建物のメンテナンススケジュール表に設備・給湯器本体の交換時期が10年と言う目安が有りますので、17年は長く使えた方だと思います。 Mente

実は、もう一系統の給湯設備。1階に設置している石油給湯機が一昨日壊れました。

ノーリツ社製97年製造、石油ふろ給湯機OTXシリーズでお湯を沸かし、浴槽・シャワー・洗面台・洗濯機置き場で使っています。

石油ふろ給湯機、今のは二代目です。

前のも、ノーリツ社製でした。18年前家を作りかえた時、5年間使っていたのを新築工事の際付け替え利用した物だったので、結果13年間使えたわけですねー。10年前の器具交換の時も、今回の修理も、東北メンテナンス・六角さんにお願いしました。対応が早かったですようー。幸い、交換部品も昨日入りましたので、お風呂使えなかった日は一日も無かったので助かりました。

今回の修理費用が\32,000です。電磁ポンプ及び出湯・入水継手パイプの交換です。

このままで、後5~6年使えれば良いんだけどなーと思っています。でも、修理した別の個所が壊れたら器具交換になってしまうでしょうねー。

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2007年3月 7日 (水)

アイキャス体験ルーム

三春町の工務店、有限会社ワタショウさんのご紹介です。

有限会社ワタショウさんとは、毎年年賀状のやり取りの中からお互いの業務内容・近況報告などを続けてまいりました。その年賀状に今年は「アイキャス体験ルーム」を作りましたので体験ください…。 「えっ?」アイキャスですか? アイキャス体験ルームって何?

そこで、ワタショウさんの事務所、しばらくぶりにお邪魔しました。

社長、奥様が快く、私を迎えてくださいました。

はじめに、事務所で近況報告です。

では、「入って見ますか。」「はい、お願いします。」

事務所の二階に作られたモデルルーム・アイキャス体験ルームに案内され。

階段を上がって最初の部屋が、天井や壁の内装が通電特性を持つバリアヘルスコート(液状活性触媒炭)で有害な電磁波から保護されている体験ルームです。

「あれっ~?」2~3分くらいですかねー。体験ルームでの滞在。

では、奥の部屋に…、「こちらへどうぞー。」「はい。」

奥の部屋は普通に作られている一般的な洋間の会議室でした。数分間経過してから。

「どうですか。こっちの部屋と、前の部屋。何か違っていませんか。」「はぃ~?」「部屋に入って感じた事が有りませんか。臭いが…。」はっきり、何がと言っても、直ぐに気がつきませんでしたが、少し違った感じは受けました。確かに、臭いが先に案内された体験ルームには無かった。

はじめの体験ルームに戻って、社長のお話を伺う事にしました。

部屋の大きさは8帖位ですかねー。

イオンコントロールアダプターシステム(Icas)+バリアヘルスコートで作られた室内には、体験されたお客様の血液を顕微鏡で映し出した印刷でいっぱいです。

私も血液の確認をしてみる事にしました。

血液をほんの少し採取し、赤血球の確認です。血液を採取するというのは、どうやら薬事法に抵触するらしく、自分で採取し、顕微鏡で見るというものです。

体感ルームにただ居るだけで、2時間後にまた血液を調べると血流の変化を確認が出来ると言うのです。

私の場合、今回時間が短かったので、ほんの少ししか改善が見られなかったが次回お願いしてまた体感してみたいと思います。

自分の血液をこうやって顕微鏡で見たのは初めてです。工務店さんのモデルルームでですよー。少し前まではとても考えられなかった事です。正直、ビックリしました。

以下、詳しい説明はメーカーさんのWebページが有りますのでそちらでご覧下さい。

木炭の力。高機能木炭液状塗料:ヘルスコート

木炭は昔から、お寺や 神社の下に埋め込まれるなど、吸湿・防腐に利用されてきました。

また新たに、木炭の持つ空気バランス(イオンバランス)調整効果が明らかになっています。

木炭は有害な酸化粒子を中和し、化学物質の有害ガスや悪臭を吸着して空気を浄化します。また、電磁波吸収効果や、すでに広く知られている調湿効果、さらに遠赤外線効果の相乗作用で室内の温度や湿度を快適にコントロール。木炭の数々の効能は近年改めて実証され、住宅への利用も広がっています。

この木炭の液状化に世界で始めて成功し、開発された木炭塗料が液状活性触媒炭(バリアヘルスコート)です。

バリアヘルスコートは、木炭の超微粉末に液状高分子系樹脂(特許取得品/国内・米国)を混合することにより、炭本来の素晴らしい特性を最大限に発揮させます。

また、他社類似木炭塗料にはない優れた通気性・密着性を実現し、作業性を大きく向上。塗布する場所や素材を選ばず、環境改善や健康増進に幅広く活用できる画期的な製品です。

さらに今後、建築端材をリサイクルした木炭を活用する構想も進めており、資源循環型社会への貢献も期待されています。

環境汚染の進む今の時代だからこそ、我が家だけは安全であってほしいものです。 心から安心できる住まいを末永く・・・。その願いをかなえるのがバリアヘルスコートです。

上記の内容は、アーテック工房株式会社さんのHPから引用です。

マイナスイオン。抗酸化粒子:Icas

Q:Icasとは何ですか?

Icasとは、イオンコントロールアダプターシステムの略で、地中に埋めたアダプターと、部屋の中に塗装した炭とを接続することにより、お部屋の中で森林浴をしているかのように空気を改善することができる健康増進工法です。

Q:空気がよくなると何がいいのですか?

空気中にはプラスとマイナスの帯電粒子があります。プラスが多いと血液もどろどろになり、疲れやすい環境になります。Icasはお部屋の空気中に帯電するプラスを除去し、マイナスのお部屋にすることで血液をさらさらにし、疲れにくい環境を造ることができます。

Q:部屋の空気がマイナス環境になるとどうなるのですか?

人体への体質変化としては血液がさらさらになり、血圧も安定します。乳酸値や血糖値の改善効果やリラックス効果が望めます。その結果、疲労回復はもちろんのこと、現代病の改善・老化の防止・美肌効果があり、現代人に不足しているといわれている自然治癒力も高まります。

Q:リフォームでもできるんですか?

地中にアダプターを埋める環境があればIcas工法はリフォームでも可能です。リフォームの場合は現在の環境と工事後の環境が同じ条件ではっきりわかるため、よりIcas効果のほどがお解かりいただけることでしょう。

Q:どこの部屋にIcasを導入すればいいのですか?

4畳半から8畳ぐらいの部屋で、ご夫婦の寝室や書斎などゆったりと長くいる部屋がよいでしょう。又、お子様の勉強部屋などもリラックス効果や集中力のアップにつながります。

Q:Icasを導入するにはいくらぐらいかかるのでしょうか?

リフォームの場合は6畳のお部屋に導入する場合で98万からパックでお受けしております。オプションで部屋数・仕上げ材をお選びいただけます。各種リフォームローンもご用意させていただいております。又、ヘルスコート(塗炭)のみの工事も6畳のパックで19万円より承っております。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

抗酸化性能住宅「ICASの家」については、製造元のアーテック工房株式会社さんのHPがありますのでそちらをご覧下さい。

http://www.healthcoat.com/icas/index4.html

バリアヘルスコート

http://www.homewellfc.com/part/barrier/default.htm

Hw-Icas

http://www.homewellfc.com/part/barrier/icas.html

ホームウェルワタショウ 有限会社ワタショウ

ワタショウオリジナルHPは http://www.yu-watasiyou.jp

〒 963-7731 福島県田村郡三春町大字下舞木字石田250-1

TEL 024-956-2775 / FAX 024-944-9878

http://www.homewellfc.com/Scripts/detail.asp?hpi=0505

トステムホームウェルは、リフォームフランチャイズの事業展開です。

アイキャス(Icas)については、もっと勉強をして行く必要がありますので、また別な機会に調べて書き込みをしたいと思います。

GaibuNaibuKetueki

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2007年3月 1日 (木)

住宅用火災警報器

1月30日の書き込み、火災予防対策に続きます。

火災警報器の性能を比べる目安が無いので、NSマーク(日本消防検定協会適合品)」のついた製品の中から、家電量販店で決めました。

仕事柄、安く買える手段は有りますが。今回は一般の方が店頭で火災警報器を手にとって確認をし、購入されて、自分で取付けるやり方で考えました。

近くには、大型ホームセンター、家電量販店があります。品数も豊富で、価格的は1個8千円~一万円位までの物が多くどれを選ぶか迷います。

パソコンの備品などを買うのに利用するポイントカードが魅力の駅前のヨドバシから…。 http://www.yodobashi.com/enjoy/more/productslist/cat_162_192/41409989.html

火災感知方式が煙式と熱式があります。台所には熱式、各居室・階段天井には煙式を、電源は乾電池式で。煙式と熱式のメーカーを別の物にしましたが、特に理由がある訳では有りません。私の性格からそうなっちゃいます。

付けてみて、誤作動するくらい感知能力の高いものでも良いと思います。乾電池式なので取付け場所を少しずつ換えてみたりして、火災警報器が「どんだけ役にたつ物なのか?」試してみたいと思います。 楽しみながら!

設置場所については、政府広報HPがありますのでそちらをどうぞ参考になさって下さい。

http://www.gov-online.go.jp/pickup/2005_11/pickup_b.html

先週から使っていますが、特に台所にある熱感式がわざと目に付くところに取付けました。

台所で日頃火を使う事になれちゃっている、私を含めた家族に、「火事になったら大変だ。」その行為を思いとどまらせる力。火災警報器に火災抑止力も期待して早めに設置しました。

HotikiNasyonaru

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