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2006年11月24日 (金)

古民家再生 その2

前回より、

古民家の改修工事に、構造材の状態の良い場合で実際にかかれるケースでも、家全体の基礎を鉄筋コンクリートの一体の布基礎に作り換える・家全体の耐震補強などを施す事などはほとんど考え無いで工事を終えているとの事。

お客様が設備面の改善、内装をきれいにしたい等の要望で始まった古民家改修工事。別に、お金が大きくかかる工事(耐震)についてはやらないのは仕方が無いですかねー。

2年後に大きな地震がきますから耐震補強して備えましょう。

なんて事が分かれば誰でも設備面の工事は後にします。…難しい部分ですかねー。

それでは、耐震補強工事を完璧にやりたいです。と考えた場合、どうでしょうか?

少し、私達地域の周りに有る古民家の事例とは違っていると思いますが、昨年京町屋(昭和7年に建築移築した物)と新築建物(現行の新耐震基準)の2棟を振動台実験した報告がWebサイトに有りましたのでそちらもご覧下さい。

「田舎暮らし情報と田舎物件の情報が満載!」 から

興味深い内容だと思います。

京町屋と「ダッシュ村」の舞台になっている民家とは違っている部分が多いと思います。どっちかと言うと、私が接してきた古民家は「ダッシュ村」の発展型です。一体となった基礎が無い、敷石の上にそっと置いてある形の物です。発展型といっても基礎が無いのは当たり前。木造軸組在来工法の新築住宅でも基礎コンクリートに鉄筋をちゃんと入れるようになったのが20数年前からですので、50年以上も前の民家では仕方ないですか。

『古民家の耐震補強』 工事を完璧にして地震に備える事は住まいを新しく作り変えるより費用がかかります。思い出が多い今の住まいの良い所(通しの間が多い、建具を外すと大空間が出来るなどの)をそのままに残しながらの耐震補強工事は、私は難しいと思います。

次回は、「新築○っ○○さん」について、書き込みをする事にしております。

今日は午後から、8月より工事を進めていましたA.C武田さんの現場。喜多方市のS邸の完了検査が行なわれましたので設計者として武田さんと一緒に立会いをしました。

検査員の方も郡山から、民間の検査機関にお願いをしましたので、キッチリ・細かい部分まで見ていかれたので時間が長く感じました。約15分遅れて始まった検査でしたが、3時半には無事検査を終わる事が出来。これで、一安心です。

今日バルコニーから撮影したのは、10月4日に遠く雄国山(雄国沼)の方向を見て頂いた時とは大分風景が違ってると思います。

リビングの写真を一枚添付しましたが、詳しい紹介は後日ホームページの書き込みでしたいと思います。

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