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2006年11月26日 (日)

新築○っ○○さん

建て替えに代わる新システム「新築○っ○○さん」が10年間に全国で3万棟以上の住まいを再生してきたそうです。スッゴイですねー。

「新築○っ○○さん」は阪神大震災を機に誕生した、大震災の教訓を活かした耐震補強を標準仕様で行なっている工事だそうです。なかには築150年の家もあり、伝統家屋の風格はそのままに古民家再生も行なっているみたいです。Webサイトからの情報ですが。

伝統家屋の再生は一部だと思いますが、一般的な在来軸組み工法でも、まだ使える構造材や基礎をそのまま活かした「一棟まるごと再生する」システムです? …これもWebページからの引用です。

基礎を「そのまま活かし」って事は、そのままでも良いって事じゃないと思います…?鉄筋の入って無い基礎で信頼出来ますかねー?ちゃんとその脇に新たな基礎を作るのだと思います!

また、現在の住まいの耐震強度を「コンピュータで診断」って言っていますが、耐力壁の検討でしょうか?

今ある筋かいの確認・数の集計、必要壁量(筋かい・軸組みの種類をもとに)の算定をする事は、 その程度の事ならほとんどの建築士・ちょっと勉強すれば建築主でも出来る内容だと思います。

足りなかったら適切な個所に筋かい・構造用合板を追加するのは一般的に行なわれているやり方です。

「コンピュータで検討・診断、決められる物と同じ強度」って、どう言う事なの?

例えば、現場に測定機械を持ち込んで小規模でも振動実験をしてみるとか? それとは違うと思います。

机の上で出来る事だと思いますねー。

電卓で計算して得た検討・診断より、コンピュータでやれば少し計算が速い事くらいです。大事なのは、決められた物と同じ強度を期待するのには、現場がもっとも重要です。

筋かいの取付けられている壁一つ一つの施工、技術者(大工職人)が行なう工事内容により大きく強度が変わってくると思います。全ての現場で職人全員が倫理観をもって工事にあたっていると信じていますが、工事を請け負った親方が耐震技術を身に付けて、金槌(かなづち)を持って工事にあたってもらうのが皆さんも信頼出来ると思います。

今年、大きく世間を騒がせた耐震偽装マンションの場合を考えると、倫理観の無い元建築士がいたから始まった事件だと思います。あれだけ大きくしたのは工事に関わった他の国家資格者・建築士・建築施工管理技士・各職方などの、明らかにおかしいと感じても「自分が責任を負わせらる事はないだろう。」と思った。無責任な考えでして来た事が原因で、たくさんの耐震強度の少ないマンションが出来てしまいました。会社が大きいとその辺が難しいのですかねー。それとは違うでしょう。会社がしっかりさえしていれば1棟も、耐震偽装マンションは出来なかったと思います。

それじゃー、大きな買い物をする時、皆さんは何を信じれば良いのか!

「欲しいぃー。」と気持ちが高まった時、「それが買えそうだ!」

欲しいときが買いどきとは思わないで…。

少し、さめた見方をして見るとか。

業者を選ぶ上でも、少し疑って見るとか。

建物の場合、家電・自家用車のようには品質が一律じゃないのです。

失敗しない買い方は、決める前に時間をかけて検討した分、かけた時間に比例した価値の高い住まいを手に入れられる事が出来ます。間違いなく得られます!

少し話がそれてしまいました。

大手ビルダーさんにはたくさんの経験豊富な技術者・建築士がいらっしゃると思います。もしかして「コンピュータで診断」って事が、自社で開発したシステムですので…って事も有りますので、よく調べないでの書き込みは失礼になりますねー。

その辺をこれからも「聞き耳を立てて…」と考えています。

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まとめ

会社が大きいと、確かにたくさんの社員・技術者・建築士がいます。でも、今回の工事規模が住宅1棟まるごと再生を考えた場合でも、住みながら工事を進めて行く場合、一部屋・ゾーンごとに行ないます。結果、機動力の有るメーカーさんにお願いしなくても。一つ一つ工事内容を確実に進める信用できる2~3人の大工さんと腕の良い下職さんに来てもらえば、信頼できる工事に仕上がります。

無駄な経費(これが一番大きいと考えます)を払わなくても。小回りの効く、皆さんの近くにある工務店の中にも耐震技術を勉強している信頼できる・気の良い棟梁がきっといますよ。

住まいは完璧に工事を行なっても、人が住み続ける上でいろいろと小さい所での改善工事(手摺を付ける・設備面でのメンテ等)が出てきます。工事がきっかけで棟梁と友達になれば、便利な事も多いと思います。

それに自分の老後を考えると医療費がどんどん増えていくと思うので、お金を工事に無駄に使えないので取っとかないと…。

工事を頼むのを時間をかけて慎重に!

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2006年11月24日 (金)

古民家再生 その2

前回より、

古民家の改修工事に、構造材の状態の良い場合で実際にかかれるケースでも、家全体の基礎を鉄筋コンクリートの一体の布基礎に作り換える・家全体の耐震補強などを施す事などはほとんど考え無いで工事を終えているとの事。

お客様が設備面の改善、内装をきれいにしたい等の要望で始まった古民家改修工事。別に、お金が大きくかかる工事(耐震)についてはやらないのは仕方が無いですかねー。

2年後に大きな地震がきますから耐震補強して備えましょう。

なんて事が分かれば誰でも設備面の工事は後にします。…難しい部分ですかねー。

それでは、耐震補強工事を完璧にやりたいです。と考えた場合、どうでしょうか?

少し、私達地域の周りに有る古民家の事例とは違っていると思いますが、昨年京町屋(昭和7年に建築移築した物)と新築建物(現行の新耐震基準)の2棟を振動台実験した報告がWebサイトに有りましたのでそちらもご覧下さい。

「田舎暮らし情報と田舎物件の情報が満載!」 から

興味深い内容だと思います。

京町屋と「ダッシュ村」の舞台になっている民家とは違っている部分が多いと思います。どっちかと言うと、私が接してきた古民家は「ダッシュ村」の発展型です。一体となった基礎が無い、敷石の上にそっと置いてある形の物です。発展型といっても基礎が無いのは当たり前。木造軸組在来工法の新築住宅でも基礎コンクリートに鉄筋をちゃんと入れるようになったのが20数年前からですので、50年以上も前の民家では仕方ないですか。

『古民家の耐震補強』 工事を完璧にして地震に備える事は住まいを新しく作り変えるより費用がかかります。思い出が多い今の住まいの良い所(通しの間が多い、建具を外すと大空間が出来るなどの)をそのままに残しながらの耐震補強工事は、私は難しいと思います。

次回は、「新築○っ○○さん」について、書き込みをする事にしております。

今日は午後から、8月より工事を進めていましたA.C武田さんの現場。喜多方市のS邸の完了検査が行なわれましたので設計者として武田さんと一緒に立会いをしました。

検査員の方も郡山から、民間の検査機関にお願いをしましたので、キッチリ・細かい部分まで見ていかれたので時間が長く感じました。約15分遅れて始まった検査でしたが、3時半には無事検査を終わる事が出来。これで、一安心です。

今日バルコニーから撮影したのは、10月4日に遠く雄国山(雄国沼)の方向を見て頂いた時とは大分風景が違ってると思います。

リビングの写真を一枚添付しましたが、詳しい紹介は後日ホームページの書き込みでしたいと思います。

GauganLdk

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2006年11月23日 (木)

古民家再生

住まいは人間を形成していくうえに非常に大切なものではないかと思っています。我々の祖先が作ってきた民家が持っている思想性は、近代建築のそれとは非常に違っています。四季がはっきりしている日本独特の気候のなかで、民家はそれに適応していける柔らかさを持っています。まわりの自然やまわりの人たちと柔らかく協調し、そのなかで自分の快適さを広げていく住まい方です。山に木があって、水を蓄えるから、山の麓に住む人たちはお米を作ることができます。そういう自然と付き合い、魚や鳥や獣と付き合い、もちろんまわりの人たちとも付き合い、利害を分かち合っていくことが、人間として生きていく基本ではないかと思います。

上記は、日本民家再生リサイクル協会のホームページ・トップページから、会長の観世氏が書かれている掲載文の一部。「自然と付き合う暮らしを大切に」からの引用です。

『民家(日本の住文化の象徴・原点などとも言われている)で暮らす』。

日本テレビ系列で毎週日曜日の夜に放送されている、TOKIOの「ダッシュ村」を直ぐに思い浮かぶのは私だけではないと思います。民家は近くにある素材(木・土・石・竹・紙)によってつくられています。そして長い年月の風・雪に耐えてきました。

自分の家が古民家。

これまでお父さん、おじいちゃんが暮らしてきた思い出が多い住まいを改修してもう少し(最低でも50年位)使いたいと考える方がいらっしゃいます。築100年にもなんないのだから未だ未だ行ける。隙間風が入るんだけど、少し床が下がっている所が有るけど、手を入れれば工事を行なえばまだ行けるとおもわれると思います。

そこで、家全体の断熱改修(今まで全く無かった断熱材を入れる工事)・耐震補強工事(倒れにくい家にする)をする事になります。断熱工事はお金をかければ今新築で行なわれている物に近い性能を得る事が出来ます。

問題は、『古民家の耐震補強工事』です。

少し話がそれますが、私がお付き合いの有る大工さんの中には、差鴨居(伝統構法)工法を取り入れた住まい作りを。大工修行に入った時親方から教わり、一人立ちしてからも新築住宅で実際にやってこられた職人さんがいらっしゃいます。そのような高度な技術を身に付けた大工さんが近年自分の技術をふるに活用した家作りをする機会がほとんどなくなって来ています。一部に、建築基準法の改正で金物を使って筋交いで固めた現代工法のやり方に決められた事が原因だ。 と言っている大工さんもおられます。伝統工法による新築は少なくなってますが。近年、古い昔造りのお住まいのリフォーム・大掛かりな改修工事などの相談を受ける事が増えて来ました。築50年以上の木造家屋を調査・見積りの為にお宅を訪問すると、「わー、これは駄目だろう」という住宅が割と多いそうです。ちゃんと使えそうなのが5件に1件くらい。家が建っていた条件(床下の環境に大きく左右される)により、土台・柱の脚部など外見上形がしっかりしてそうでも土台・柱の多くは中がスカスカ状態で、釘を指で押して入りそうなスポンジで作った物にちかい部材に長い年月で変わっている。

と言い話をよく聞きます。

次回に、続きます。

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2006年11月19日 (日)

地震防災対策

国は一年前、「地震防災対策に関する特別世論調査」の結果を発表した。大地震の起こる可能性については、「起こる」「起こる可能性は高い」と思っている人が64.4%おり、1997年に行った「防災に関する世論調査」時の36.2%から大幅に増えていることがわかった。調査は、全国の20歳以上を対象に、2004年8月11日から21日にかけて行ったもの。耐震診断や耐震改修の実施については、「診断・改修の両方を実施」が5.6%、「どちらもおこなったことはない」が81.5%だった。

阪神淡路大震災から早11年、04年は新潟県中越地震、インド洋大津波と、大きな地震に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。そこで、地震から住宅を守る耐震改修について、

Q1:今、日本の住宅で耐震性の不十分な住宅はどのくらいあるのでしょうか?

A1:住宅の総数は、約4,700万戸あります。国土交通省の試算によると、地震による倒壊の危険がある耐震不十分な住宅は木造建住宅では約41%、共同住宅・その他の住宅では、約25%の住宅が大規模な地震で倒壊する危険性があるという状態です。

Q2:1981年以前の建築の場合は、耐震診断を受けた方がいいでしょうか?

A2:建築基準法で耐震基準が1981年に改定されています。この基準できちんと建てられた家は、阪神・淡路大震災でも大きな被害は受けていません。問題なのはそれ以前に建てられた住宅です。81年以前に建てられた家は、一度地震に対する強さをチェックする必要があると思います。

Q3:耐震補強のためにはどのような方法がありますか?

A3:基礎を補強する、柱の接合部を補強する、壁を増加するといった方法があります。どこに住宅の弱点があるのかをきちんと耐震診断で把握して、補強が必要と判定されたら、早めに検討されることをお勧めします。

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2006年11月16日 (木)

まなぶ建築所さん

Topa新たに お取引がもてた工務店さんのご紹介です。

会社名 有限会社 まなぶ建築所

所在地 本社 福島県郡山市大槻町字東台131

                tel :024-951-8091 fax : 024-951-8113

                   作業所 福島県郡山市大槻町字日向65-6

                   代表取締役  古川 学

実は、まなぶ建築所さんとは今回が初めてでは有りません.。05年4月、矢吹町に開院された歯科医院の新築工事で元請け建設会社の現場監督さんの元で木工事を担当してもらった事が有ります。冬季間の仕事でしたが、大工さん4~5人で工事にあたりました。てきぱきと造作を進めて行く職人さん達は、監督さんに対してはもちろんのこと、工事に関わる全ての人に対して態度が、従順な大工さん達でした。

今月突然、ある紹介者から連絡が有り、電話で「工務店さんを紹介したいのですが、まなぶ建築所さんなんです。」あー、あの時の大工さんだ! 直ぐに分かりました。…ということでの事務所を訪ねました。

社長の古川 学様とはお会いするのが今回はじめてです。今度は、まなぶ建築所さんの下職として設計依頼を頂く事になりました。

まなぶ建築所さんには、ご自分で作られたホームページがあります。作りたてです。トップページといくつかのサブページを作り、サイトに転送、Webプラウザで確認出来るまで進めて来ましたが。これから先内容を充実させた、皆さんに見て頂けるものにして行けたらと考えています。

ホームページ作成にお金をかけようと思ったら切りがないと聞いております。自作のホームページは見た目も素人風かも知れませんが、店主(製作者)が「自分の言葉」で記すホームページには、「情報以上に大事な、工務店とお客さんとの『共感』が生まれる」と思います。工事を依頼されるお客様は、お金を自分の住まいに使ってもらった方が嬉しいし、きれいに作られたホームページに好感を持たないと思います。デザインが少し位違っても、工夫をして作られた素人風のものでも、サイトからは人(店主)が作った温かみが感じ取れのも大切です。

「より安い金額で住まいを手に入れたい。」それは家を買う方の共通の願いです。

マイホームを建てるとしても、いろいろな建設会社が有ります。大手ビルダー、ハウスメーカー、地場ビルダー、工務店、設計事務所などが考えられます。

私は、工事の請負を行なっておりません。

3~4年前に比べて景気が良くなったみたいです…?。 私を含めてほとんどの住宅産業に関わっている人は良くなったとは感じてないと思います。

住宅着工軒数の減少で地場工務店だけでなく、大手ハウスメーカーももちろん苦しんでいます。ところが、順調に前年の実績を確保している地域工務店があります。やみくもに大量生産していた時代とは、お客さんの意識も大きく変わり、それぞれが住生活にこだわりをもち、こうした家に住みたいという意識を明確に持つような人が多くなった。それに応じて、希望された家と技術を提供できるのは地域工務店しかないだろうと思います。

皆さんも地域に生まれ、根を下ろし、地域で活動している工務店を一緒に探してみませんか。

これからも、信用のできる工務店を紹介して行きたいと思います。

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2006年11月 7日 (火)

鬼に金棒

ことわざに、『鬼に金棒』が有ります。

唯でさえ強い鬼に更に金棒を持たせるということで、元々強い者が、一層強くなること。また、似合わしいものが加わって一段と引き立つこと。 例:「君が味方してくれれば鬼に金棒だ」

建築金物に有る、『鬼に金棒』について。

国産材を用いて和風の住宅の良さを生かしながら、金物工法に慣れた大工さんでも扱いやすいように考えた、真壁工法用補強金物『鬼に金棒』の紹介です。

元々強い在来軸組工法が、一層強くなる。『鬼に金棒』を使う事で継ぎ手・仕口部分を補強、在来の伝統工法のような継ぎ手・仕口は大きく断面欠損することが無い金物。栃木県足利市のU建築工房・丸山氏が開発した柱・梁などの連結金物(特許取得済み)です。

先日、U建築工房宛てに資料請求し、取り寄せ、ただ今勉強中です。これも、インターネットライフのおかげです。詳しい事は、U建築工房さんのWebサイトをご覧下さい。

約10年前、木造住宅でも新木造軸組工法(金物工法)が一部現場で採用されました。その中でも優れている工法に、専用工場でプレカット加工された構造用集成材とメタットと呼ばれる特殊な接合金物による”メタルフィット工法”有ります。当時、私も住宅3棟に採用をしました。その後、メタルフィット工法では建設省告示第1460号に相当する改良が加えられ。特に、柱脚部分の見直しはメタルフィット工法以外の他の新木造軸組工法(金物工法)でも検討がなされ、改良が解かされた金物に全体が変わりました。

現在は、新木造軸組工法(金物工法)及び在来軸組工法(プレカット加工及び大工職人による手刻み加工)は、改正建築基準法平成12年6月1日から全面施工された建設省告示第1460号に合わせた物ですので、地震に対する信頼性はどれも得られます。

新木造軸組工法(金物工法)については、その後現場での採用はしておりません。

新木造軸組工法(金物工法)に問題が有って使わないのでは無く、在来軸組工法(プレカット加工及び大工職人による手刻み加工)も平成12年6月1日から建設省告示第1460号に沿って工事を行なえば信頼できる工法です。それに、建設費全体のコストを抑える事ができるのも大事ですので!

近年、私が行なっている事は、住宅フェアーに参加するなどして…。金物工法がどう変わり進化して来ているのか、これからも確認して行きたいと思います。

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2006年11月 5日 (日)

新そば祭りに来ました。

新そば祭りに来ました。

新そばの季節です。
昨年も参加しました。ふれあいの里東山(須賀川市東山地区)で毎年年2回行われる収穫祭、秋の「新そば祭り」に来ています。参加費は一人二千円。とん汁+野菜の天ぷら+ニジマスの塩焼きが付きまーす。

今回もざる4枚食べましたよー。私の好きな細めん。香りがあって、のどごしが最高です。

うまかった!

それと、麺つゆが自家製です!味を調えて二週間ねかせる事が大事だそうです。帰り分けてもらおうと思ったんですが、断われました。一年間で4日だけしか食べられないのは残念ですねー。

はしをつける前に撮影しようと考えていたんですが、そばが出てきたら、そんなのすっかり忘れてしまいました。添付した写真は食べ終わってからです。来週の日曜日もやってますので、新そば今年まだの方は、ぜひ訪ねてみて下さい。営業は午後2時くらいまでだと思います。

 祭りの会場から携帯の書き込みでした。

PCからの追加書き込み

料理の内容を撮影したものが有りました。屋根やのスタッフ日記、そちらを見てください。

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2006年11月 2日 (木)

ブログをはじめて1年経ちました!

週一くらいの間隔で書き込み・更新をして行こうと思います。半分、趣味のブログになっちゃっていますが、よろしければ、これからもお気軽に立ち寄ってください。

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コンビ二弁当がいつも手作り・できたて

Sup 9月21日の書き込み「コンビ二弁当」で紹介しました内容です。

「お店で販売するお弁当を店舗の中で作り、いつも手作り・できたてを買って頂こうと考えた。調理室を今までのコンビ二にくっつけちゃった店舗が来月誕生します。」

そのお店は、大型トラックが多く駐車できる西郷村小田倉地区(地図を入れています。)にある既存店舗です。

今月1日から大幅にリニューアル。ホットスパー西郷小田倉店さんです。

毎日でも食べたい手作り・できたての「お弁当・おにぎり」です。揚げ惣菜・ロールパン・ハンバーガーなども手作りです。

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