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2006年7月15日 (土)

7月が危険! 「ある日突然!痛風の恐怖」

3年前に開業された、しろくま歯科・院長のしろくま先生が毎日ブログの投稿されています。7月12日の書込み「健康診断の結果」の内容で、「尿酸値が高い」について書かれています。
「尿酸値」ですか?今まで考えた事が無かったです!
おしっこを調べてたら血糖値が高い=糖尿病!とは、「尿酸」ってまったく違うんですよねー?
ちょっと心配になって、ホームページを調べました。


本日は「NHK ためしてガッテン」2004年6月16日放送内容からです。とても興味深いのでご紹介。


現在、急増中の病気「痛風」。患者数は約60万人、予備軍は500万人とも言われています。痛風のイメージと言えば、ぜいたく病や、ビールなどに含まれているプリン体が悪いと思われていますが、本当にそうなのでしょうか? 痛風のメカニズムを徹底解剖し、その対策と予防法をお伝えします。

当時、33歳のAさんは、健康診断で尿酸値が高いと指摘されました。しかし、体質だと思いこんで、特に対策はしていませんでした。それから10年たった43歳の時に、突然、右足のくるぶしに痛風の発作を起こしました。
痛風の発作は、人によって個人差があり、2、3年で起きるという人もいれば、10年たって起きる人もいます。
痛風患者の約60%が、足の親指のつけ根に発症します。手足の関節、耳たぶにも起こることがあります。炎症によって大きく腫れて、テカテカ赤くなるのが特徴です。
炎症を起こしたところの体液を顕微鏡で見ると、針のような形の尿酸ナトリウムの結晶が確認できます。この針状結晶が、痛風を引きおこす元凶なのです。

尿酸とは?
尿酸とは、人が体内の中で分解できない最終代謝産物(老廃物)です。
人間は体の中に一定量の尿酸を保持しています。尿酸は、少しずつ尿に溶かして排泄しています。排泄の量以上に、何らかの理由で体の中の尿酸が増えていくと、手足の末端や関節、耳に尿酸がたまります。この状態が長くつづくと、尿酸は尿酸ナトリウムの結晶になるのです。
血液検査をすると、血清尿酸値がわかります。健康な人の場合、成人男性で4.0~6.5ミリグラム、成人女性で3.0~5.0ミリグラムです(1デシリットル当たり)。性別や年齢にかかわらず、1デシリットル当たり7.0ミリグラムを超えるものを高尿酸血症といいます。

尿酸の原料となるのが、おいしいものに多く含まれているという「プリン体」です。そこで、こんな実験をしてみました。
40代男性6人に、温泉宿で3日間の合宿をしてもらいました。プリン体をたくさん含んでいる食品を食べるチームと、プリン体が少ない食品を食べるチームに分かれて、プリン体を食べ続けてもらいました。
食べるエネルギーはどちらも適正量で、違うのはプリン体の量だけです。高プリン体チームは332ミリグラム、低プリン体チームは223ミリグラムです。
合宿前と、合宿中の3日間、血清尿酸値を調べたところ、低プリン体チームだけでなく、なんと高プリン体チームの尿酸値にも、変化が見られなかったのです!

尿酸がたまる仕組み
口から入ったプリン体は、腸で分解されて排泄され、ごく一部が吸収されます。そのプリン体は肝臓で分解され、尿酸になりますが、それほど多くはありません。
実は、われわれの体内から多くのプリン体が作られています。細胞の新陳代謝によって、こわれた細胞の核からプリン体がたくさん出てくるからです。つまり、尿酸の原料の多くは、わたしたちの体の細胞から生まれたプリン体だったのです。
肝臓で作られる尿酸のうち、食べ物によって作られる尿酸はおよそ4分の1と言われています。そのため、食事中のプリン体が多少増減しても、その影響はあまり大きくないのです。ただし、高プリン体の食べ物を長期間、大量にとり続けた場合は、その分だけ尿酸は増えます。

― 「NHK ためしてガッテン」 放送記事からの引用です。―

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