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2006年2月24日 (金)

ハウスダストとは 最終回

「NHK ためしてガッテン」 放送記事からの引用はこれで最終回です。

「新発見!ここがポイント 布団の掃除機がけ」
ぜんそくで苦しむ患者さんの家を訪問し、掃除とぜんそく症状の関係を調べた医師の調査があります。布団の掃除機がけを週に一度のペースで半年間にわたって続けると(敷き布団と掛け布団それぞれを片面あたり40秒)布団の中のダニの量が激減し、それに伴ってぜんそく患者の症状も和らいでいくことが分かりました。番組の冒頭で登場したAくんの症状もこの方法によって劇的に改善し、他の23人の患者でも同様の結果が出ました。この調査で、布団の汚染度の平均は、1グラム当たり18.6マイクログラムから3.2マイクログラムまで激減しました。
日本人が日々使っている布団のダニの死がいやふんによる汚染度は、WHO(世界保健機関)が定めた安全の基準値を大きく上回っています。1グラムのハウスダストの中に何マイクログラムのダニの死がいやふんが含まれているかというWHOの基準値は1グラム当たり10マイクログラムであるのに対して、日本の布団の平均は1グラム当たり20マイクログラムです。10マイクログラムを超えると、ぜんそくやアレルギー性の鼻炎を発症する危険があるとされています。
現状では、いつ誰がぜんそくやアレルギー性の鼻炎を発症してもおかしくないという状態なのです。
布団を干すことはダニの活動を弱めるには非常に効果的ですが、ダニを減らすには不十分です。ダニを減らすためには、掃除機がけが必要です。
布団に掃除機をかけるためには、布団専用のノズルが必要です。これは電気店で購入できます。

☆結果的にダニの死がいやフンを取り除く敷き布団と掛け布団の両方を、片面あたり40秒、週に1回のペースで半年間続けます。全ての部屋を掃除をすることはとても手間がかかる作業で、ストレスもかなりたまります。掃除を続けるためには、かかる時間も手間も少ない方法が求められます。そのために番組では、以下のような手法を推奨しました。
1.部屋に優先順位を決め順番に掃除をする。人間が多くの時間を過ごす場所から順々に。
例:[1] 寝具(布団・ベッド) [2] 寝室 [3] 居間
2.部屋がフローリングならば「拭き掃除→掃除機」の順でこまめに、畳やカーペットなら掃除機がけを週に1度、念入りに

まとめのガッテンタワー「ハウスダストのガーン!知らなかった」
・高さ30センチ
 ダニの死がいやふんが浮遊する
・まさか!?フローリングに巨大落とし穴
 フローリング掃除の新提案 先に拭き掃除
 次に掃除機がけ
・ぜんそく劇的改善!
 40秒ラクラク掃除術
・布団最悪!アレルゲン30センチの恐怖の掃除機がけ
 片面あたり40秒
 週に1度で半年以上

とても興味深い内容なのでご紹介しました。

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