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2006年2月26日 (日)

オール電化住宅、安全というのは本当なの?

オール電化住宅、火を使わないから安全というのは本当なの?…電磁波は大丈夫?…どちらが経済的にいいの?
 
急速に増えつつある電磁波源には、IHクッキングヒーターの他にも、携帯電話、パソコンなどがありますが、特に、妊婦の場合、IHクッキングヒーターがお腹に接近しますので、胎児への影響が心配されています。小さいお子さんは、頭の位置が機器に接近しますので使用中は近づけないようにされた方が…。
電磁波と白血病やがん、脳腫瘍との因果関係が疑われていたり、長時間電磁波に晒されたりするとその後わずかな電磁波を浴びただけで、頭痛、めまい、だるさといった自覚症状が現れる「電磁波過敏症」という症状があると言われています、コンピューターや家庭用電気製品に近づくと、激しい頭痛や胸苦しさ、吐き気、めまいなどの症状が出る人がいます。
私たちは、電気製品や電気配線に囲まれた生活をしていますので、電磁波過敏症になってしまうと、生活に支障をきたしてしまいます。普通の人は感じない微弱な電磁波に対しても過敏な状態になってしまいます。高圧送電線や変電所の近くに住んでいるなど、絶え間なく強い電磁波に曝された人が発症するケースが多いと考えられています。 

あなたは電磁波問題が気になりますか。

オール電化を導入しようと考えた場合、「電気代が高くなるのでは?」と思いがちです。しかしオール電化を導入したユーザーの約8割が光熱費には満足しているとか。基本料金や夜間料金の割引で思ったより電気代はかからないみたいです。また「はだか火」を使わない暮らしが、今後増える高齢者社会にとって、大きな魅力となっているのも事実です。

経済性はどうでしょう。

ガス配管が不要な分オール電化は導入費用は安くなります。
電気代については、現在夜間電力は安くなっていますが、今後原子力中心のエネルギー政策が見直されたら、料金体系は当然変わってくると思います。

オール電化住宅については、将来でも今のまま存在しているのでしょうか。…?私には、ちょっと分からない部分ですね。
どなたかコメント頂ければ幸いですが。

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2006年2月24日 (金)

ハウスダストとは 最終回

「NHK ためしてガッテン」 放送記事からの引用はこれで最終回です。

「新発見!ここがポイント 布団の掃除機がけ」
ぜんそくで苦しむ患者さんの家を訪問し、掃除とぜんそく症状の関係を調べた医師の調査があります。布団の掃除機がけを週に一度のペースで半年間にわたって続けると(敷き布団と掛け布団それぞれを片面あたり40秒)布団の中のダニの量が激減し、それに伴ってぜんそく患者の症状も和らいでいくことが分かりました。番組の冒頭で登場したAくんの症状もこの方法によって劇的に改善し、他の23人の患者でも同様の結果が出ました。この調査で、布団の汚染度の平均は、1グラム当たり18.6マイクログラムから3.2マイクログラムまで激減しました。
日本人が日々使っている布団のダニの死がいやふんによる汚染度は、WHO(世界保健機関)が定めた安全の基準値を大きく上回っています。1グラムのハウスダストの中に何マイクログラムのダニの死がいやふんが含まれているかというWHOの基準値は1グラム当たり10マイクログラムであるのに対して、日本の布団の平均は1グラム当たり20マイクログラムです。10マイクログラムを超えると、ぜんそくやアレルギー性の鼻炎を発症する危険があるとされています。
現状では、いつ誰がぜんそくやアレルギー性の鼻炎を発症してもおかしくないという状態なのです。
布団を干すことはダニの活動を弱めるには非常に効果的ですが、ダニを減らすには不十分です。ダニを減らすためには、掃除機がけが必要です。
布団に掃除機をかけるためには、布団専用のノズルが必要です。これは電気店で購入できます。

☆結果的にダニの死がいやフンを取り除く敷き布団と掛け布団の両方を、片面あたり40秒、週に1回のペースで半年間続けます。全ての部屋を掃除をすることはとても手間がかかる作業で、ストレスもかなりたまります。掃除を続けるためには、かかる時間も手間も少ない方法が求められます。そのために番組では、以下のような手法を推奨しました。
1.部屋に優先順位を決め順番に掃除をする。人間が多くの時間を過ごす場所から順々に。
例:[1] 寝具(布団・ベッド) [2] 寝室 [3] 居間
2.部屋がフローリングならば「拭き掃除→掃除機」の順でこまめに、畳やカーペットなら掃除機がけを週に1度、念入りに

まとめのガッテンタワー「ハウスダストのガーン!知らなかった」
・高さ30センチ
 ダニの死がいやふんが浮遊する
・まさか!?フローリングに巨大落とし穴
 フローリング掃除の新提案 先に拭き掃除
 次に掃除機がけ
・ぜんそく劇的改善!
 40秒ラクラク掃除術
・布団最悪!アレルゲン30センチの恐怖の掃除機がけ
 片面あたり40秒
 週に1度で半年以上

とても興味深い内容なのでご紹介しました。

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2006年2月22日 (水)

ハウスダストとは その2

「NHK ためしてガッテン」2005年5月11日放送内容から、本日も続けてご紹介。

「恐怖のダニ実験」
人間がどのようにしてダニを吸い込んでいるか、畳に5000匹のダニを放し畳で繁殖させたのちに実験しました。2週間経過したところで空気の成分を調べた結果、ダニの死がいやふんが大量に漂っていることが判明。ダニは空中を死がいやふんが漂うことが最大の問題だったのです。
さらによく調べると、ダニの死がいやふんは床上30センチ以内のところに最も多く漂っていることが分かりました。(ベッドの場合は布団から30センチのところ)これによって、ハイハイしている赤ちゃんや、寝ている状態の全年齢の人達が、ダニを最も吸い込みやすい状態であるということも分かりました。人間は寝ているとき、頻繁に寝返りをうって、ダニの死がいやふんを舞いあげています。睡眠中ひと晩に100分間は、ダニの死がいやふんを吸い込んでいるということも分かりました。

「板板しい結果!フローリングの落とし穴」
フローリングは、ダニが繁殖しにくく、掃除もしやすいので、ダニ対策に最も効果的だと考えられてきました。本当に安全なのか、毎日あるいは2日に1回のペースで掃除を行っている一般の家庭を調査しました。
すると、調査した2軒のいずれの家でも、厚生労働省が定めるフローリングの安全基準値(1平方メートルあたり5ナノグラム)をはるかに超える量のダニの死がいやふんが見つかったのです。

☆実験・お掃除選手権
フローリングからダニの死がいやふんをとりのぞくには、どのように掃除をすればいいのでしょうか。主婦と大学生を対象に、お掃除選手権を開催しました。密閉された空間のフローリングに一定量のホコリをまき、被験者には普段、家で使っているという道具で掃除をしてもらいました。
すると意外にも、掃除機やぞうきん、ワイパーを使って念入りに掃除をした主婦よりも、ワイパーによる拭き掃除のみを行った大学生のほうが、ホコリの取り残しが少なかったのです。

☆なぜワイパーがけのみのほうが、ホコリの取り残しが少なかったのか?
主婦が行った掃除を詳しく分析してみると、まず掃除機がけを行ったことに問題があることが分かりました。掃除機の排気によって、床にあったホコリが舞い上げられていたのです。掃除機がけのあとに拭き掃除を行いましたが、その時にはすでにホコリは床にはなく、空中に舞い上がってしまっていたのです。そのため、ぞうきんやワイパーを使って拭き掃除を行っても、ほとんど効果がなかったのです。
それに対してワイパーによる拭き掃除のみを行った大学生の場合では、掃除機を使わなかったことで、結果的に細かいほこりの舞い上がりをおさえることができ、最終的に床に残ったホコリの量が少なくなりました。

☆究極のフローリングの掃除法はこれだ
掃除のプロにお掃除選手権と同じ条件で掃除をしてもらいました。プロが行ったのは、先に拭き掃除、後で掃除機がけという、従来の常識的な掃除の順番を入れ替えた新しい手法でした。この方法を使うと、今回行ったどの掃除法よりも取り残しを少なくすることができました。

☆フローリング掃除のポイント
先に拭き掃除、後で掃除機がけという、従来の掃除とは順番を入れ替えた手法が効果的です。
番組では、舞い上がる可能性のある細かいほこりを先に拭き取り、砂ぼこりや髪の毛など大きなごみを掃除機で吸い取るという、新しいやり方を提案しました。
ちなみにメーカーが一般の家庭向けに行ったアンケートでは、主婦の7割がダニを気にかけ、掃除機がけと拭き掃除をあわせて行っていることが分かっています。さらにそのうちの9割が「先に掃除機がけ、後で拭き掃除」の順番でフローリング掃除を行っていました。

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2006年2月19日 (日)

ハウスダストとは

ハウスダストとは、空気中に存在する肉眼では、ほとんど見えない小さなホコリ事を指します。この、ハウスダストは、チリ・ホコリ・ダニの死骸・ダニのフン・繊維クズ・花粉や胞子・たばこの煙粒子・・・・などなど紹介しきれないほど沢山の種類が有りますが、最近、アレルギー症状や、花粉症ぜんそく等の症状の原因では無いか?と言われています。最近の高気密な家の構造によってハウスダストの発生が大幅に増えたことが原因ではないでしょうか。

本日は「NHK ためしてガッテン」2005年5月11日放送内容からです。とても興味深いのでご紹介。

アレルギーを予防するには掃除をしてハウスダストを取り除くことが第一ですが、掃除機とぞうきんがけをあわせて行っても、必死に布団に掃除機をかけても、ある重要なポイントを知らないとハウスダストを減らす効果が激減してしまうのです。最新科学の力で、ハウスダストを効果的に減少させる対策を徹底追求します!
ハウスダスト(家の中で発生するホコリ)は、スギ花粉症でよく見られる、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの他に、ぜんそくや肺炎など生命に関わるアレルギー疾患を起こすこともあります。
しかも、これまでアレルギー症状を起こした経験のない人でも多くは(3人に2人の割合)体の中にすでにハウスダストの抗体を持っていて、いつ鼻炎やぜんそくなどのアレルギー症状を発症してもおかしくない状態にあるといいます。
「ハウスダストの中のアレルギーを引き起こす原因となるもの」
・アレルギー症状を起こすとされるもの
ダニ、カビ、動物の毛とフケ、花粉
・アレルギー症状を起こさないとされているもの
砂ぼこり
・直接アレルギー症状を起こさないがアレルギー症状の発症に加担するもの
繊維(=静電気によってダニの死がいやふんをくっつける)、人のフケ(=ダニのえさになる)

日本の場合、アレルギーの主原因となるのがダニです。ハウスダストのアレルギーと診断される人のほぼ100パーセントが、ハウスダストの中のダニ(ヒョウヒダニの死がいやふん)に反応しています。
日本の気候はダニの繁殖に大変適しているので、1つがいのダニを放置しておくと、理論上、3ヶ月の間で30万匹にまで増えていきます。日々の掃除でダニを取り除くことが、ハウスダストのアレルギーの予防や症状の緩和に最も有効であるといえるのです。

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2006年2月17日 (金)

陶器の洗面ボールの紹介

ここ数年、住まいに対する価値観の変化は静かに起こっています。

「便利」や「合理性」といったのが全てではないと思います。
有田焼・信楽焼・美濃焼の洗面ボールを木製の天板に埋め込む、そんな作りもあっても良いと思います。

陶器の洗面ボールの紹介です。

伊吹物産http://www.ibuki-craft.com/essence.html

カネマン陶器http://www.shigarakiyaki.jp/

楽天市場店http://www.rakuten.co.jp/d-factory/750997/749748/

店舗・イベント紹介http://www.northern-lights.to/

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2006年2月16日 (木)

快適エコ住宅・会員の大島様より、情報誌を頂きました。

先月から、快適エコ住宅研究会に入会させていただく事になりました。よろしくお願いします。
きのう、快適エコ住宅研究会会員の鳥取県雲南市で建材店を営んでる大島健作様より、情報誌を頂きました。
大島様の活動内容がうかがえる資料及び情報誌なんですが、特に
ブログ健作夢通信より
「昨年はリフォーム詐欺、アスベストによる健康被害、耐震偽装の問題など住宅を取り巻く事件がたくさんありました。良い家を建てるためには、建て主自信が家づくりについて勉強しなければならない時代になりました。」
って書かれてます。私も共感できます。

とっても参考になるので下記ブログをご紹介します。

大島さんの元気・やる気を知り、設計屋の私 もっと勉強が必要だなー…。

ブログ 「健作夢通信」 
http://blog.livedoor.jp/kensaku_yumetusin/
ブログ 「究極の自然素材を横浜まで見学に行こう!」
http://blog.livedoor.jp/haikarasan2/


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2006年2月13日 (月)

工務店さんのブログ製作を一緒にしました。

昨日は1年前からお取引がもてた工務店さんのブログ製作を一緒にしました。私もブログは去年11月から始めた所、今回の立ち上げが二度目なのでツッカエつっかえでして半日かかっちゃいました。
白沢村のA.C.武田 武田清勝さん、小学生の時に「おれは、将来大工になるぞ!」と考えたそうです。
建築基準法が改正され、ようやく住まいや学校からホルムアルデヒドや農薬が追放されようとしてますが、武田さんは10年も前から自然素材のみで家は造れないものかと考え、行ってきたみたいです。修業は主に在来工法で家づくりをしている親方の下で、自分で工事を請負う事が出来るようになってからはツーバイ工法・ログハウスも手掛けてこられ、特に在来工法の技術は次の世代にしっかり残さないと駄目だ!と若い職人さんの育成もされています。


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2006年2月11日 (土)

自然塗料

近年、アレルギーやシックハウス症候群の原因となる、揮発性化学物質による室内の空気汚染が問題視されています。化学塗料を避けたいという人が増えています。
そこで注目されているのが自然塗料です。
自然塗料の価格は、化学塗料よりはやや割高ですが…

AURO社の自然塗料

AURO自然塗料は60種以上の原材料を元に最高の調合技術を駆使して製造された100%天然塗料です。製造に際しては、石油製品の代わりに再生可能で残留や危険性のない天然原料を使用しています。
そして塗料が使われる場所に応じて、居住性が損なわれることのないよう、またエコロジカルな側面からも危険性のないよう、環境を意識して製造された商品です。
原料の調達から生産、流通、廃棄の全ての工程でLCA(環境影響評価)を採用した、エコテスト誌でトップランクに評価されている自然塗料のトップメーカーです。
「アウロ社」のオイル&ワックスについては,詳しくはこちらをご覧ください。


リボス社の自然塗料

世界でも、最も早く自然健康塗料を送り出したドイツ最大手の自然塗料メーカー「リボス社」の製品。「健康=人体への安全性」を重点に置いた丹念な研究開発により製品を生み出しています。
リボス自然健康塗料のスタートは、ドイツでも「エコロジー」に関心が寄せられていない1974年からです。世界的に著名な教育芸術家のルドルフ・シュタイナーの16人の女性の弟子が、シュタイナー哲学である「自然と調和し、人間を育てる」を理念に自然塗料の開発に取り組んだことから始まりました。その後、エコロジーが世界的に問題となった頃、リボス社は天然原料の中にも皮膚の健康を損なうものがあることを究明しました。「自然のものでも健康障害を引き起こす成分は取り除くべき」と考え、危険の考えられる天然原料を排除し、「自然塗料」を「自然健康塗料」へと進化・向上させています。
「リボス社」のオイル&ワックスについては,詳しくは,こちらをご覧ください。


ナチュラル社の自然塗料

不快感のない健康な住まいで暮らしたい-。そんな人々のために開発された製品が、ナチュラル社のオイル&ワックスです。有害物質をいっさい含まず、人体にも安全・安心。また、すべての原料が自然から抽出されており、自然に戻しても残留物はゼロ。エコロジーの循環から生まれた製品です。
ナチュラル社は1948年の創業以来、一貫して自然塗料の製造に取り組み、オーストラリア国内では最大手の自然塗料メーカー。安全性は、ドイツのエコテスト誌において、★★の最高級の評価を得た商品です。
「ナチュラル社」のオイル&ワックスについては,詳しくは、こちらをご覧ください。

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2006年2月 9日 (木)

呼吸する自然素材の断熱材

ウール断熱材は人体に全く無害で、カビやダニ、また木材の腐敗の原因である結露を防ぎ、しかも高効率の断熱性能を約束する断熱材です。ウール断熱材を使用した家はセーターを着たかのように暖かく、夏は高原の木陰のようにさわやかです。天然素材であっても、木材からつくられるパルプなどのセルロースでは、一旦水を吸収するとそれを蒸発させる力がないために、長期間濡れた状態が続き、部材にカビがはえる原因となってしまうのです。それに比べ、羊毛であるウール断熱材は水を吸収すると熱を発し、水分を蒸発させるので、断熱材がカビの原因をつくることはありません。

☆ 湿気の吸放出性能が非常に高く、壁内結露する可能性がほとんどありません。
☆ 重量の35%の水分を保持可能。湿気と共存できる唯一の画期的な断熱材です。
☆ 湿気を吸収しても断熱性能は低下しません。(Gウールなどは吸湿すると断熱性能は著しく低下します)
☆ 室内側の防湿シートは必要ありません。(一部地域除く)Gウールは必ず施工しなくてはいけません。
☆ グラスウール24キロ品以上の断熱性能です。(ホルムアルデヒドの吸着もします。再放出なし)
☆ グラスウール吸音材50K相当の厚みに匹敵する高性能な「吸音性」を持っています。(室内が静か)

防かび・防虫・防腐・防蟻・自己消火性を持つ自然素材

防虫・防カビ・防腐・防蟻・難燃化用に、岩塩から精製した安全性の高いダイオキシンを発生させない非塩素系ホウ酸(商品名オクトボー)を使用しています。
製品の「コシ」を保つためにペットボトルからの再生中空ポリエステルを30%混入しています。
ポリエステルは燃焼時に有毒ガスは排出しません。また難燃性のため延焼の危険性が少ないです。
防火構造認定取得済み 防火地区・準防火地区・22条地域ともに安心して使用できます。
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湿気は隙間から必ずやってきます。湿気の存在を認め、共存できる断熱材はウールブレスです。


詳しくはこちらをご覧ください。


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2006年2月 7日 (火)

珪藻土を主原料にした自然壁材

珪藻土が吸放湿、ホルムアルデヒドの吸着分解、防カビ、防ダニ、マイナスイオン等々、オールマイティーで何でも効果あり!・・のようなうたい文句を聞く時があるが、それはウソです。
ホントは吸放湿、不燃が珪藻土の最大の特徴なのです。珪藻土自身は濾過剤、充填補助剤に使用されるが壁材と使用するには珪藻土を何かで硬化させなければなりません。大きく分けると合成樹脂で硬化させる「合成樹脂系」と、石灰・セメント・石膏等々の自然素材で硬化させる「自然素材系」の2種類に大別される。
   株式会社 ワンウィル ケイソウくん Homepageから転用 、詳しくはそちらをご覧ください。

合成樹脂系はどうしても吸放湿性能が劣ります。   …しかし施工性能は良いです。
自然素材系は吸放湿性能が良い。ただ…その他の品質性能はどのような自然素材で固めるかで異なってきます。


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2006年2月 5日 (日)

高齢になっても住みやすい住まい

私の家は、17年前に将来を見通して、高齢になっても住みやすい住まいと考え、居間・廊下・トイレの各部屋の床の段差解消および手すりの取付け、浴室ユニットに手すりの取付け、車いすで使用できるトイレをつくりました。工事の際に、高齢者・障害者の住まいの改造とくふう(野村 歡 著)及び東陶機器株式会社(TOTO)の身体障害者用カタログ集などを参考に、TOTOさんの手すりを自分で取付もしました。


TOTOでは30年以上前から人にやさしい商品づくりに取り組んでこられ、障害者用のトイレの研究からはじまり、高齢者、さらには一人でも多くの方に使いやすいUD思想を取り入れた商品開発をしてきました。
国内最大規模のユニバーサルデザインの研究施設
TOTOでは、高齢者や障害者の自立を支援するための福祉用具などの開発と共に、‘02年には「UD(ユニバーサルデザイン 以下UD)研究所」を設立し、一人でも多くの方に使いやすいUD視点の商品や空間の研究・開発に取り組んでいます。これまでは、北九州市にある「UD研究所」を拠点に活動してきましたが、新たに茅ヶ崎工場内に新築しました「R&Dセンター」内に、UDを追求し使いやすさを検証・評価する場として、国内最大規模のユニバーサルデザインの研究・検証・研修機能を持つ、「UD研究所」を2月1日(水)に開所しました。     

人間は一人一人、年齢や体型が違います。子供から大人で、そして老化やケガ、または障害などあらゆる人生の状況がります。全てのライフステージにおいて、安全で快適で誰もが使いやすいと感じる商品・空間を提供できるように、「UD研究所」で人間の行動研究を追求していきます。    TOTOホームページから転用、詳しくはこちらをご覧ください。

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2006年2月 3日 (金)

畳表の紹介を分かりやすくしています

天然い草
国産・中国産と大きく2つに分かれますが、一般的に価格の安い品物は中国産、中級品以上の品物は国産とハッキリ差別化が進んでいるようです。
国産と中国産の違いを指摘されますが、耐久性と裏返しの時のシミ(汚れ)の多さが主な違いです。
香り(臭い)も若干違います。当然国産畳表が良く皆様に一番支持されている畳表です。
最近生産地で有機栽培表をブランド化する傾向があります。

☆畳表について --- ござ いぐさ 天然 国産---
 一枚の畳表を織るのに、およそ四千本のイグサが使われていますが、イグサは収穫後すぐに畳表に織り上げられるのではなく、いくつかの手間のかけた作業工程が施されています。たとえば、刈り取り後の泥染め作業であり、イグサの選別作業です。それらは粒ぞろいよく地合いの厚い良質の畳表を作るために欠かせない作業です。
一般的には上物ほどイグサの質と色調がそろい、下級品ほど色がそろっていなかったりして品質が落ちます。

■藺草
 湿地に自生するイグサ科の多年生植物。現在は、栽培種を畳表として利用しています。昔は髄の部分を灯芯に用いたので「灯芯草」とも呼ばれた。七島イと区別し、「丸イ」と呼称されます。畳表のイグサには、《丸イ》と《七島イ》の二種類があり、座敷向きの畳表には色調の美しい丸イ、商家の店先や農家の居間などには耐久力のよさが特徴の七島いを素材にした畳表と、それぞれ独特の味わいを作り出しています。
*丸イ
イグサの一種。断面が丸く、一般に使われている畳表はこれで織られている。細く硬く、肌が青く光っているものほど良質。畳表には、染土で泥染め乾燥し、選別されたものを用いています。
*七島い
断面が三角状になっているため、三角いと呼ばれる。カナツリ草科に属する多年生の湿生植物。元来は琉球で栽培されていたが、江戸初期に薩南を経て大分県に伝来。現在、大分・鹿児島県が生産地。七島いは泥染めをせずに乾燥したうえで織られます。縁なし畳の琉球表は《七島イ》を使った畳表のことです。
■泥染め
収穫したイグサを泥で染めること。イグサの乾燥が早く色ツヤが良くなり、固有の色調が保てる。また、変色や褪色を防止し、独特の香りを生み出し、品質を保持する働きがある。これに使用する染土は、岡山・福岡・熊本を中心に用いている明石染土が伝統的だが、淡路島の断層から産出する淡路染土も有名です。

畳ショップオカベ - 岡部畳店 Homepageから転用  

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2006年2月 1日 (水)

稲ワラ床は優れている

 建築基準法の中で畳は規制対象外になっており、他の建築部材と比較してVOC(揮発性有機化合物)の発生は微量ですが、全く出ない訳ではありません。

 畳の材料にかかわる物質は、建材畳床のインシュレーションボードからのホルムアルデヒド、ポリスチレンフォームからのスチレン、畳の防虫紙からのスミチオン、畳表の着色剤等があります。これらの化学物質が人体にどれだけの影響をもたらすか、しっかりとしたデータはありませんが、室内の総量の中に積算されておりますから、出来るだけ減らすよう、材料の組み合わせや使用を減らすことが大切です。  株式会社 和楽・Homepageから  

 健康にこだわるなら建材や家具だけではなく、毎日座り、横になる畳にも気を遣いたいものです。
 普段目に触れる機会のない畳の芯にあたるのが畳床、畳の機能・性能を大きく左右する重要なポイントです。畳床には大きく分けると3種類あります。現在最も普及率の高い建材畳床が7割、ワラサンド床が2割、稲ワラ床が1割を占めております。

 近頃の高気密化された住宅の構造や冷暖房機の普及により、夏と冬の室内の温度差が小さくなって人間にとっての住み易さが、害虫にとっても快適な環境であり、大量発生が健康、衛生上問題になっています。地球上で、ダニのいない所は火山の火口ぐらいと言われる程、至る所に棲息しています。
 住宅内で最も多く見られる昆虫はコナチャタテ虫(1.5mm)、ダニはコナダニ(0.4mm)、チリダニ(0.3mm)などです。「すみかはえさのある所」チャタテムシとコナダニ類は、カビや食品類、チリダニは人や動物のフケやアカを主食にしているようです。
 畳に関しての大量発生は温度、湿度、餌の条件が整った時、室内の過湿と餌であるカビの発生が大きな原因となりチャタテムシやコナダニ類が異常繁殖する事があります。この場合新畳にして2年以内の間です。畳の材料である、い草や稲わらの天然のものは月日とともに枯れて、栄養分もなくなり、乾燥していく為、カビの発生がなくなります。 一見汚く見える古畳から害虫の大量発生はほとんどありません。
 建材畳床という化学工業製品の中からダニ、ムシが発生するとは考えられませんので、屋内及び外部から畳表と畳床の間、もしくは畳床と床板の間の餌のある所に入り、繁殖して畳の表面に出てくるというものです。当店の過去10年の発生確認件数は稲わら畳から1件、建材畳から3件(当店で収めたものではありません)です。
 建材畳に多いのは畳表と畳床の間に湿気がこもりカビの発生量が多い為と思われます。チャタテムシが大量に発生してしまうと、市販の殺虫剤で撲滅するのは至難のわざです。業者に依頼して家中消毒するか、畳屋さんに畳の加熱乾燥(通常50℃以上1時間で死ぬ)をしてもらうか、どれも大変なコストをともないます。私案として虫が好まない環境をつくる事が最善と考えます。虫の繁殖条件は温度25℃以上、湿度75%以上、餌(栄養分)の条件が整った時が大量発生条件ですから一つでも下まわれば異常発生を防ぐ事が出来ます。まず、常日頃のお部屋の掃除と喚起を良くし、時には除湿機などで湿気を押さえ、何よりも餌を与えない事(カビを出さない)です。又、床下の湿気条件もお部屋には大きな影響がありますので注意する必要があります。 畳に関する防虫方法としては殺虫効果のある薬剤よりも逃避効果のあるものをお勧めします。虫を殺すということは人間の健康にも影響を及ぼす可能性があります。虫が寄りつかない物質のほうがはるかに安心と考えます。新しい天然のい草はかなり吸湿性があるため梅雨時は管理が悪いと畳に加工する前の時点でも自然にカビが発生します。事前に畳表にカビをはえない処理をした方が畳納入後のダニ、虫発生を相当押さえる効果が高いと思います。以上、ダニ、虫に関する所感をのべさせて頂きました。  株式会社 和楽・Homepageから

たたみと環境について
 現在、一番大きな問題は、大量に出る古くなった畳の廃棄処分です。畳表は、天然素材が9割以上も占め、容易に施設で焼却処分が出来ますが、畳床の素材は8割以上を化学素材が占め、更に構造上、天然素材と化学素材が混在した状態で縫着されている為、分別が困難な状況にあります。
 その化学素材(主に発泡スチロール)の処分には施設・設備の問題から多額の処分費用がかかっているのが実情です。
そんな中、当社が主として生産・販売している稲わらの畳床の原料は、毎年生まれてくる多年性の植物である「稲」であり、使用後の処分も生分解が可能です。    株式会社 和楽・Homepageから

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